戦略が湧く格言6(リーダー向け)
こんにちは。
濱脇宏太です。
今日は、私が大事にしている格言を6つ紹介します。
下記の格言を読むと、どんどん戦略が湧いてきます!
良ければ、参考にして下さい。
■見城徹
基礎と格闘せず、早道を行こうとする奴は、たいてい失敗する。表面だけで、根本がないからだ。突き抜けたことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶことだ。基本を超えるには、格闘しながら基本を極めるしかない。
■松本晃
部下が新しい事業を立ち上げたいと提案してきた時、松下幸之助さんは三つだけ質問したというんです。一番目、「それは世の中のためになりまっか?」二番目、「その仕事やって、あんたウキウキしまっか?」三番目、「その仕事、儲かりまっか?」この三つでおしまい。要するにビジネスでほんとうに重要なのは、この三つだけなんですよ。
■藤田晋
新規事業を成功させるには、「小さく産んで大きく育てる」を意識して実行することが大切です。時折、未知や不慣れな分野であるにもかかわらず、多くの予算と人員が必要となる「巨大プロジェクト」を企画する人がいますが、それは多くの場合、机上の空論となり、失敗します。新規事業に関わる予算や人が多ければ多いほど、立ち上げ時に襲い掛かる様々な問題に柔軟に対応できなくなるからです。
■秋元康
冷蔵庫を開けて、そこにある残りものを見て、どんな料理を作れるかを考えられる人は、きっと幸せになれると思います。でも、「これじゃすき焼きは作れない」「チーズフォンデュができない」と考える人は、幸せから遠ざかってしまう。だって、世界一大きな冷蔵庫にたくさんの食材を集めたって、きっと作れない料理が出てきてしまいますから。「いまあるものでどうやったら楽しく生きられるか」を考えられる人が、実は発想が豊かで、同時に幸福な人なのだと思います。
■森川亮
社内には僕の言うことを聞かない人もいっぱいいます。でも、それはいいこと。僕は経営者が神みたいな存在になるのはよくないと思っている。変化がない時代はいいけれど、変化が速い時代は、神が言ったことも否定しなきゃいけないから。
■柳井正
意見を自由に言える社風は大切です。僕はいつも言うのだけれど、社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなくつぶれます。現場の人間が「社長、それは違います」と言えるような会社にしておかないと知らず知らずのうちに誤った方向に進んでしまいます。ただし、現場の社員は社長が本質的に何を指示しているのかを理解しておくこと。それを現場の判断で組み替えていくのが仕事なんです。
■斎藤一人
人生何でも、微差の積み重ねです。その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。ここが、おもしろいところで、やり得なんです。普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです。
今日も楽しく、仕事をします!