ゲリー・ボーネル氏の個人セッションZOOM①
2021年3月26日金曜日
本日、zoomでゲリー・ボーネル氏のセッションを受けました。
年末、ゾロ目ばかりみる時期が来て、その後に普段は全く当たらない懸賞やくじが当たりまくったのは、この日の前兆だったのかもしれません。
このセッションは、私の転機となりました。
セッションを受けてから、世界の見え方が変わりました。
内容を録音しておこうと思っていたのですが、しそびれてしまいました。ものすごく後悔。
忘れないように、記録に残しておこうと思います。
通訳さんを交えてのセッションでした。
緊張していると言うと、私たちはしていないから、バランスを取ろう!
と和ませてくれたゲリーさん。
「体をどう感じる?」と聞かれたので
「温かい。肩や腰が凝る」と答えると、そういう意味ではなかったよう。
「ビタミンB12やミネラルが足りていない」と教えてくれました。
以前、DHCの遺伝子キットで検査をして、取った方がいいとされたビタミンBのサプリを買いためていた私! ナイス!
身体は至って健康だということです。良かった。
「クリエイティブなことに興味がある?」と聞かれました。
「これからやりたいと思う。小説家になりたいと思っているけれどなれるか?」聞くと、
「毎日書くことだね」と言われました。
一番知りたかった「今世の目的は何ですか?」と聞くと
「聞かれると思った」と笑うゲリーさん。「一つではない」
「彼氏を作るときには支配的な男性はやめた方がいいね」
突然言われて?となる。
しかも、私は結婚しているのに。
今まで支配的な男性に、散々な目にあってきたせいだろうか?
「他人が何かを話していると、あなたは何か悪口を言われているような気になって、落ち込むことがありませんか?それはどうしてだと思いますか?」
「私が卑屈だからです」
「あなたは人を信頼していないからです。特に男性を。直近の前世では、男性で、戦場では剣を持っていました。けれど、あなたは人を傷つけたくないから、剣で人を傷つけずにふり払っていました。あなたにはそれができました。よくできた人物でした。
けれど、それではだめだと、同僚の男性たちに言われ……(うろ覚え)……それで、男性を信頼できなくなっているのです」
私は、大学生~社会人の頃まで合気道を習っていました。なかでも、木剣(合気剣)がとても手に馴染んで、とても好きでした。
「人を信頼することが課題です。そして自分を信頼する。
人を敵のように思っていませんでしたか。友人や親に対しても」
「今もそう思っています」
「お父さんは日本の古風な人ですか?」
「そういう部分はあると思います」
「お母さんは怖いですか?」
「少し、怖いです。親は家の隣に住んでいるのですが、会うと傷つくことを言われたり、衝突したりしてしまい、良い関係を築けるとは思えないので、もう2年ほど会っていないです」
言って、取り乱して泣いてしまいました。
ゲリーさんは、「あそれで良いと思います」と言ってくれました。
「お母さんの名前は何というのですか?」
「〇〇〇です」
「お母さんは、直近の前世でもあなたの母親でした。たくさん子どもを産んだ内の、あなたを寺に出しました。あなたは寺に出されてから、奴隷のような扱いを受けました。あなたは勇気があったので、逃げ出しました」
私は、今でも、何に対しても、どんなときでも、逃げ出すことをよく考えています。囲まれた場所なんかにいると、逃げ出す経路をよく考えてしまいます。
「お母さんを擁護するわけではないけれど、お母さんは妊婦工場ではないけれど、絶えず妊娠させられ、子どもを産んだときに命を落としている。とても苦しい思いをしていた。それはあなたもだけど。彼女が子供に対して情が薄いのはそのせいです」
「それは日本ですか」
「そうです」
「あなたは、今まで孤独だった。誰もいない地球上に一人立っているような孤独を感じていませんでしたか」
「そうだと思います」
「けれども、もうすぐ仲間に入れてもらえます。すぐです。本当にすぐ」
「私、子どもを二人産んで、これから仕事を探したいのですが、何か向いていることはありますか?」
「散々やってきたからね(多分、こんなことを言っていた。うろ覚え)」
「今世は何回目ですか?」
「3万6千年前から372回目です。カルマはもうないようです」
「転生はしますか?」
「もう転生しません」
「え!!!!!!?????地球はこれで最後ってことですか?」
「そうです」
「やり残した課題とか、まだたくさんあるのに」
「あなたはもうやりつくしました。菩薩のようだったときも、連続殺人犯だったときもありました。もう完成されています」
「まだ人格は完成していません」
「完成されています。自分の素晴らしい人格を実感するのは、42歳の頃になります」
42歳のときに、何があるのだろう!!???
→つづく