ゲリー・ボーネル氏の対面セッション②
※こちらの記事は、プライベートな事柄ばかりなので有料にしてます。
セッションの部屋は、エレベーターを降りたすぐ先だった。
ドアはストッパーが挟まれ、少し隙間が空いていた。
チャイムを押すと、「どうぞ」という女性の通訳さんの声が聞こえた。
靴を脱いでスリッパに履き替え、部屋の中に入ると、にこにこしたゲリーが出迎えてくれた。
この備忘録は、2か月前の記憶とメモを頼りに書いている。
なぜなら、スマホのボイスメモで、セッション中の会話を記録していたにも関わらず、内容が記録されて