【カフェ開業】9月3日「鈴木先生にまたお会いできた!!」
「我慢して生きるほど人生は長くない」
私のネガティブ期を救ってくれた一冊。
「我慢して生きるほど長くない人生、好きなことをして過ごそう!」
という思いで決意したカフェ開業。
この本を世の中に放ってくれた鈴木裕介先生は、
まさしく私の人生を変えてくれた一人なのだ!
鈴木先生への感謝が溢れて(勝手に)
熱い長文ファンレターを送りつけた(勝手に)
そうしたら、その日がなんと
先生のお誕生日だったようで!
そのこともあって、
なんとなんと、6月に先生が私のカフェに遊びにきてくれた。
あまりにも感動しすぎて、
サインをもらうの忘れちゃった、、と沈んでいたら、
なんとなんと、昨日、
また先生がカフェに遊びにきてくださった( ; ; )
感&動。
普段考えていること、
人間関係、
私が社会の中で成し遂げていきたいこと、
世の中の動き、
なんでこんなに鬱や適応障害の人が増えているのだろう?という話、
SNSの話、
トラウマの話、
子供の貧困問題の話
先生が、
「普段考えていることを壁打ちできる相手って楽しいよね」
とおっしゃっていて、
本当にそう!
ましてや、尊敬する先生に、そういう自分が普段考えているボールをキャッチしてもらえるなんて夢みたいだ。
いっぱい学びがあったから、
noteで小出しに書いていきたいけれど、
私が社会で成し遂げてたいことについて、
最近モヤモヤしていたことを書きたい。
私の悩みとは、
「私は自分が夢を実現する姿を通して、
『こういう選択をしても元気に幸せに生きていけるんだ!』ということを証明して、みんなに元気を与えたい!と思っているけれど、
その『人に何かをやってあげたい』という思いって、
結局自分の承認欲求なんじゃないかな、と落ち込んでしまう」
ということだった。
先生は、
「承認欲求は昨今、悪者扱いされがち。だけれど、決して悪いものじゃない。
承認欲求を拗らせてしまったらそれは厄介だけれど。
そして、人間は、アリストテレスによれば「ポリス的動物である」とされている。
人間は本能的に共同体を形成して生きていく動物で、そこでいい関係を築いていきたい、仲間のために役に立ちたい、とするのは当然の願い。
だから、人に何かをやってあげたい、とする思いは、
自分の幸せがある程度満たされた状態の次元では当然のことなんじゃないかな」
と言ってくれた。(先生の言葉そのままじゃないから、拙くてごめんなさい)
確かにーーーーーーーー。
じゃあ!いっか!と思えた!!
私の社会でこういう影響を与えていきたい、
という思いは、後ろめたさを感じる必要もなく、
もちろんそれが独りよがりにならないようにする必要はあるけれど、
信念を貫いていこう!と思えた。
先生の話を聞いていると、
もっと勉強したいなあという気持ちになる。
歴史、哲学、人類が今まで築いてきた叡智について、
もっともっと知りたい。
ビジネスに役立つ本も大好きだから、
よく手に取ってしまうけれど、
古典で普遍的な書物に触れることは、
何か物事の根本を知れる気がしてとても嬉しい。
私が経営しているのはちっぽけなカフェだけど、
そのフィールドでたくさんのことを実践していきたいな、
と、経営に対しても勉強に対しても
さらに、すごく前向きになれた1日でした!
鈴木先生ーーー!ありがとうございますーーーーー!!!
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