一人でできる「算命学鑑定 練習ドリル」 第8号 人体図の読み方総まとめ、本能とエゴ
本号で学べること:心の構造の基礎、本能とエゴの違い、実践練習、高度な鑑定ノウハウなど
このテキストで学ぶために必要な知識:人体図と十大主星と五本能についての基礎知識(一般書籍レベルで十分です)と、これまでの「算命学鑑定 練習ドリル」の内容すべて。
もくじ
・総括:人体図の読み方
・本能とエゴ
・エゴの種類:本能を発揮するためのエゴ
・やってはいけない2つのこと
・エゴの種類:無意味な社会性を保つためのエゴ
・エゴの種類:自衛のためのエゴ
・どうやって相手の心を探るのか?
・参考鑑定例1
・参考鑑定例2
・実践練習の添削:読者の回答とはまぐりのコメント
はまぐりのコメント「人体図の消化はライフワーク」
はまぐりのコメント「身弱、身中、身強の目標設定」
はまぐりのコメント「誰もがすべての十二大従星の質を持つ」
はまぐりのコメント「天貴星の性質」
はまぐりのコメント「天庫星と二度運」
はまぐりのコメント「天印星と天貴星」
はまぐりのコメント「八方美人をめざすな」
はまぐりのコメント「鑑定士はガイド役に徹しよう」
はまぐりのコメント「まず守備本能から」
はまぐりのコメント「仕事運を得る方法」
はまぐりのコメント「孤立する星の鑑定集」
はまぐりのコメント「補足:孤立した星の使い方」
はまぐりのコメント「本能と能力のバランス」
はまぐりのコメント「この世を生きる辛さと困難」
はまぐりのコメント「やりたいこと探し」
はまぐりのコメント「相反する貫索星」
はまぐりのコメント「玉堂星と天将星」
はまぐりのコメント「活きてるようで死んでる星」
はまぐりのコメント「引退後の守備本能」
・実践練習の添削します!
人体図のことをどれだけ勉強しても、人間の心を知ることはできません。人はよほどのことがない限り、無防備に自分の本心を見せるものではないからです。時には、思っていることとは逆の態度をとることすらあります。
人体図を使った鑑定をするのなら、そんな複雑な人の心の奥を覗き込み、できる限り本心に近づく必要があります。できるだけ相手を傷つけないように、できるだけ相手に気づかれないように、さりげなく探っていくのが理想です。
もちろん、他者の心を正確に知ることは不可能です。
だからこそ、できるだけ自分の勝手な思い込みや誤解をしないよう、心の構造を知っておくことが大切です。
人体図を使って本格的な鑑定をするのであれば、必ず知っておかなければならない心の構造について、その基礎を解説します。
それでは「算命学鑑定 練習ドリル」第8号、はじめますよ・・・
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