「十大主星を活かす」まともな算命学講座 その7
守備本能には貫索星と石門星があります。
この星は活かすこともそうですが
そもそも「守備本能とは何か?」を理解するのも難しいのです。
ボクもまだ明確にわかりやすく「守備本能とは何か?」を説明できません。
本質はつかめているのですが上手く言語化できないのです。
かれこれ10年以上も算命学を学ばれているベテランの方々と
いまだに「貫索星や石門星はどう説明するとわかりやすいのか?」などを議論しています。
そこで・・・
ここでは長くてややこしくてわかりにくい説明をすっ飛ばして結論だけを書きます。
いずれの星も「自分はどういう人でありたいかを探す」ところから始めると星を活かすきっかけが掴めます。
「どういう人でありたいか?」とは
ライフスタイルでも趣味でも仕事でも
こだわりでも価値観でも何でもかまいません。
それが見つかったら、いかにそれを実現できるか?
・・・と考え生き方の戦略を練っていきます。
活かせている人は苦もなく活かせているのですが
手応えを得られないとどこまでも迷ってしまうのが守備本能の星なのです。
「十大主星を活かす」に一声つけ足し!では、もう一歩突っ込んだ単純明快すぎる十大主星の活かし方を紹介します。単純すぎて信じてもらえないかも・・・