「人はどう生きるべきか?」その2
「人はどう生きるべきか?」を算命学で考えると
宿命通り生きるというのが一般的な答えだと思います。
よく「宿命通りに生きると生きやすくなる」という人がいますが
そこには大きな落とし穴があります。
例えば、却下崩壊の宿命の人が本当に宿命通りに生きたら
人生は苦難の連続となるでしょう。
そう、宿命通りに生きても
その人にとって都合の良い人生になるとは限らないのです。
ではどう考えれば良いの?
宿命通りに生きると、宿命通りの人生になりやすい。
・・・と考えると筋が通ります。
だから却下崩壊の宿命の人は
人生が崩れるような生き方をすると人生が崩れやすいのです。
あっ、そうそう・・・
人生が苦難の連続となるほど却下崩壊を綺麗に消化する人は
実際にはほとんどいないのでご安心ください。
つまり却下崩壊の宿命通りに生きる人は少ないと言うことです。
つづく