「算命学って難しいよね」その2
算命学を習得するには多くの知識と情報が必要で
それらが立体的に相互作用し合って人生が成り立っている様子を
頭の中でイメージする必要があります。
その全体像をパッと一枚の絵として伝えられると良いのですが
これがなかなか難しいのです。
結局、パーツをひとつひとつ説明しながら
最後に立体イメージを組み立てていくのですが
初心者のうちのそのパーツの知識がしっかり定着していないので
イメージしようとしても思考が追いつかなかったりするんです。
教える側としては、何を、どういう順番で伝え、どの段階で立体構造を示すか?
・・・という、講座のデザインに悩むことになります。
算命学をどういう順番で教えてくのが良いのか
改めて考えてみようと思います。
つづく