「占いとしての算命学」その6
算命学占いで扱うテーマにもうひとつ
人の心の内がわかるか?
・・・というのがありました。
これ、先日ボクは「これも無理そうかなぁ・・・」と書いたのですが
それは、算命学で人の心を知るのは無理そうということではなく
技術的に難しすぎるだろうと言いたかったのです。
つまり、技術を磨けば算命学で人の心の内を
あるていど、場合によってはかなりよく
ときには本人よりも正確に知ることができる可能性があるからです。
ただし・・・
宿命だけを見てわかることではありません。
その人がどのように人体図を使っているのか?
・・・を知るために、それなりの情報が必要です。
少なくともその人の価値観や考え方をいくつか聞く必要があります。
でも、これは占いというより心理学に近いかもしれません。
経験を積み技術を磨けば、ほんの数分の会話から
その人の心の内がかなり高い確度で読めるようになります。
「占いとしての算命学」に一声つけたし!では、相談者の人生をできるだけねじ曲げずに占いを楽しむための注意事項を紹介します。