「位相法の使い方」まともな算命学講座 その3
何か新しい物事を始めたときの位相法は
その「物事」のその後の展開や結果の原因になることがあります。
そう、位相法が出来事の原因になるのは
「物事」の展開や結果が具現化した時ではなく
その展開や結果の元となる「物事」を始めた時期に
宿命にどのような影響を与えたかによるのです。
例えば・・・
半会や三合会局で始めた「物事」は展開が速く
支合で始めたことは変化が起きにくく
冲動で始めたことは頻繁に変化を起こしやすい
・・・などです。
位相法の観点から見ても
やはり「物事」はスタート時期が大切なのです。
つづく