サル痘(エムポックス、monkey pox)の煽り報道が増えてきた時期とその背景(個人的雑感)


また感染症の危機を煽る報道が増えてきました。
ワクチンの製造販売に力を入れてるのが、次のターゲットたる「サル痘(monkey pox)です。

数年前から報道を増やしてきたので、準備工作済みだったものと思われます。



まず、当方なりの発端を説明しましょう。
日本で本格接種の始まる直前、21年6月頃に遡ります。





ここで登場するのが、vaccine champions(ワクチンチャンピオン)という言い回しで、平たく言えば「mRNAコロナワクチンの伝道師」的な立場・振る舞いの人間という意味です。当方はそれを指摘し批判しました。






こうしたワクチン伝道師たちの言説に引っ掛かってしまい、まんまと騙されてしまう大衆についても、批判を込めて暗喩としてのブタ(大衆)やサル(医師、医学者、高学歴自慢のワクチン狂信徒)という表現を用いました。








当方は、大勢の被害者が出るのを防ぐべく、何とか「ワクチン伝道師」のニセ言説に騙されぬように厳しい表現で注意を促しましたが、徒労に終わりました。多くの死を防ぐことができなかった。



都合の悪いデータは絶対に明かさない。何故なら、クソワクチンの効果なんぞ、医療従事者の接種後の感染率を見れば恐らく「殆ど効果が見られない」程度には大勢がコロナ感染になっていただろうから、だ。


圧倒的好成績なら、隠すべき理由があるわけないもの。





だが、ブタにはそれが考えられず、分からないわけですよ。

いくら詐欺師の嘘だよ、と教えても、当人が「○○(犯人)さんはいい人じゃ~騙してなんかいないよ」と聞く耳を持たないからこそ、まんまと詐欺に引っ掛かるわけで。


こうして、当方が猿や豚を連呼した所、ある不思議な現象が起こりました。偶然ですが。それが、サル痘monkey pox 記事の頻出ということですね。これ以前では、殆ど目にすることのなかった語句なのですが。




これ以降、BBC記事でもサル痘の記事数は増加し、22年に入ると数十本の記事が出ていたようです(検索してみると、増加傾向が分かります)。


他にも





https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2021/11/18/maryland-resident-contracts-monkey-pox/




等々、増加が顕著となってゆくのです。当初、「検索避け」の「サル痘」利用かと思っていましたが、22年以降の記事数の多さから見て、情勢に変化があったのではないかと。
これが「次のワクチン」ターゲットとして有力候補に挙がった為ではないかと思います。

日本でも報道記事でよく登場するようになってゆきます。








まさに「瓢箪から駒」で、煽り報道の効果が期待できる、という話ですね。


ワクチン伝道師のサルも大喜びでしょう。また猿回しの舞台ができるわけですから。



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