私よ、寝なさい。
最近noteを更新できずにいました。
なぜかというと、ちゃんと寝ようと決めたからです。
3月〜4月は年度末決算やら来年度計画やらで本当に忙しく、体はだるいし、頭を使いすぎて何をやっているかわからなくなったりしていました。
さすがに、体力が落ちたなぁ〜年だなぁ〜なんて思っていたのですが、柳沢正史先生の睡眠の話をいくつか聞いたら、「私ったらちゃんと寝てないのじゃないかしら」という結論に至ったのです。
そこで、夜は22:30には就寝しようと目標を立てました。7時間以上寝る生活が始まったのです。さて、しっかり寝るようになった私の生活はどうなったのでしょうか。
睡眠時間を確保することのデメリット
デメリットからお話しますが、睡眠時間を確保する生活を始めてから、日中がとにかくものすごく忙しいです。
私は日中に終えられなかったことを夜までダラダラやり続けるタイプだったのですが、22:30に寝ようとすると、夕飯までには仕事を終わらせて、夕食後に相談1件とって、お風呂に入ってヨガして寝ないといけないのです。
普段23時に寝ることを目指しつつ、24時に就寝していた私です。1日1.5時間ほど早く寝ると、一週間で10.5時間、睡眠が増えるわけです。とても健康的ですが、私が今までnote書いたり、終わらない仕事を片付けたりする時間が10.5時間なくなったということでもあります。
時間がない!!!
夜ふかしnote(夜中に覚醒してnote書くこと)ができない。これは悲しいですが、とりあえず今は睡眠を優先します。
夜寝るって、こんなに大変なことだったのかと愕然としています。
睡眠時間を確保することのメリット
すごい元気です。
体調がいい。昼食後にウトウトすることが減りました。
あと健康的に長生きしたいのであれば、睡眠をちゃんと確保するべきだという柳沢先生の言葉が身にしみています。未来の自分のために、今からしっかり寝てあげることが大事ですね。
そんなわけで、寝る時間を確保するために猛烈に働いています。私は寝るために生きているのか、生きるために寝ているのか、よくわからなくなりますが心も体もとても元気です。
そんな近況報告でした。
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2024年のテーマは、やめるまで楽しむこと。手放すことを恐れず、その瞬間までを楽しめばいい。そんなハマダのこだわり記事はこちらに収めます。
この記事は「兼業日記」にも収録されています。いろんな仕事を掛け持ちしすぎて、今日自分が何をするのかわからなくなる日々。
ハマダユイ
ソーシャルワーカー11年目。大学教員をやりながら、相談室バオバブで個別相談を受けている。精神疾患にまつわる悩み事、家族のこと、人間関係のこと、仕事のこと…。いろんな人と一緒に作戦会議を開く毎日。
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