【写真あり】誰でもできる!ASD児を優しい子に育てる方法①
こんにちは。はまごです♬
今日は気持ちが優しい子に育てるためのワザについてです。
誰しも親ならば『優しい子になってほしい!』と願うものですよね☆★☆ASDの子は乱暴にみえることをする子もいますが、それは必ず理由があって言葉が出ない、うまく説明ができないだけで本当は優しい子ばかりです。
こんな悩みがあるママへ
⚫なかなかお友達ができない
⚫兄弟やお友達に乱暴者だと思われている
⚫褒めて自己肯定感を上げてあげたい
人形やぬいぐるみを大事にしよう
子どもがいる家庭であれば人形やぬいぐるみが1つはあると思います。
子どもがお気に入りの人形をママも大事に扱ってあげましょう。
『ちょっとこんなところに置いておかないで!』と邪険に扱ったりせず、
移動させるときは
『ちょっとごめんね〜』
『大事な〇〇ちゃん、抱っこしていて』
と子どもに頼みます。
擬人化する
ASDの子で表情の変化が少ないお子さんや言葉数が少なくて気にしているのであれば、人形やぬいぐるみをママが操って擬人化するコミュニケーションも有効ですよ〜♪
ハム太が大好きなぬいぐるみが3つありました。
しまじろうは保育園にも連れて行ってましたね。玄関でバックにしまうお約束でした。
私は、よくやってほしいことをやってくれないときには人形を持って
『ハム太くん、歯磨きしてないの?ボクはもう磨いたよ〜』
とか
『ボクはもう眠いから先にお布団に入るね』
などとセリフをいいながら動かしていました。
不思議と親がいったことはきかないけど、大好きな人形がいえばすんなり、ということはよくありました。
人形やぬいぐるみを親が大切に扱うと、子どもも段々とそうなっていきます。
そして、それが人への興味や接し方のモデルになっていきます。
お風呂に入りたがらなくて困ってるのであれば、思い切ってぬいぐるみと入ってしまいます!
ママ、(ぬいぐるみ)ちゃんをキレイにしてあげたいから先に入ってるね!〇〇も早くおいで♡
と。
もちろんイヤがったら止めます。
子どものぬいぐるみを大事にすることが一番大事だからです。
最初は、ぬいぐるみを投げたりひどい扱いをするかもしれませんが、子どもは責めないで
ぬいぐるみに『痛かった?』
と話しかけたり、ぬいぐるみの頭をナデナデするだけでOKですよ〜。
お家にあるぬいぐるみでいいので、今日からぜひやってみてくださいね。
ではでは(^^)