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発達障害児を伸ばす!家庭で過ごすキーポイント
こんにちは、はまごです。
今日のテーマは
発達障害児を伸ばす!家庭で過ごすキーポイント
になります。
結論から
書きますね、発達障害の子どもは
家庭では「のんびり」過ごさせると外で頑張れます!つまり、色々な面で伸びます。成長します。
予定を詰め込みすぎない
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発達障害があると、定型発達の子に比べてできることが少ないので
「なんとかできるようにしてやりたい!」
と思う気持ち
めちゃくちゃわかりますっっっ!!!
習い事や、放デイを増やしてみたりして。
最初は楽しみに行ってくれる。
だけど、少し経つと普段になって
「行きたくない…」
そんなことありませんか?
そういうときは、
「ツライ!」のサイン。
日数を減らしたり、なんとかなるならば
辞めてOKなんです。
子どもはおうちでのんびりしたいのです。
大人だってそうですよね。
土日しか休みがなかったら、なかにはアクティブに動きたい人もいますけど、
だいたいの人は家族とのんびりしたり、ずっと寝ていたかったりするのではないでしょうか。
おうちでも最低限やってればイイ
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平日、学校に朝から夕方まで行って
学童や放デイに行ったり、習い事に行ったり。
平日は漢字や計算ドリル、休日も日記の宿題がある学校も多いかと。親子ともに大変ですよね…。
わが子は書くことがニガテ。
日常生活も言っても「やらない」「適当」
ちゃんとやりなさい!
いつになったらやるの?
毎日毎日、叱ってばかりでした…。
そんなとき、とある先生に
「もう少し、お家でゆっくりさせてあげたら?」
と言われたのです。
その時は、ハッとしたというより
何か息子が良くなるアイデアがあれば何でも取り入れたい!という気持ちでした。
具体的には
・土日は食事以外は自由に。着替えも声をかける時もあれば、パジャマでも特にかまわない。
・ゲームの時間を「長さ」で決めていたが、タイムリミットの「時間」を決めた。
・学校から帰宅したら宿題としていたが、夜寝る前が希望とのことで変えた。
・歯磨きやお風呂など「きちんと」から解放。やればOK!➡歯ブラシを口に入れてりゃ、とりあえずOKみたいな。
結果どう変わったか
学校生活で荒れることが少なくなり、素直になってきました。
「落ち着いてきたね」
と色んな先生から言われるように。
あのとき、素直に先生のアドバイスを採り入れて良かったと心から思うのです。
子どもが家で夢中になることをやってみるチャンス
もし、習い事や放デイを減らして金額的に浮いたら、自宅で好きなことをさせてあげてもいいですよね。
たとえば、ロボットが好きならキットを買ってあげる。アニメが好きならDVDを購入、など。
もちろん、子どもがのんびりしたければ何もしません。何かしなくては!と親は考えるけど、ボーッとしたいときもあるのですよね。
まとめ
未だにトラブルゼロではないし、ゲームのせいか口は悪いのはなかなか止まらないけど
発達障害の子は特に生活ペースをきちきちに詰めてしまうと外でストレスを発散しがち。
なにしても変わらない!!と嘆いているお母さんは、放課後のスケジュールをゆるめてみてはいかがでしょうか(^^)
週末ダラりんもオススメですよ♪
それでは、今日もお読みくださりありがとうございます♡♡♡
ブログでは違う内容を書いてます
読んでもらえると跳んで喜びます(笑)