バカみたいにはしゃごう
これまでは、仕事⇔家の日々がほとんどだった。
別に遊んでいなかったわけじゃない。
記憶に残るほど強烈な「楽しい」という思い出がほとんどないだけ…
あまりにも寂しい、寂しいぞ自分よ…
2024年は、いわゆる挑戦の年だった
なんの拍子か、「Webデザイナーになりたい!」と仕事を2月に辞めた。
スクールに通い始め4ヶ月、そこから営業コース3ヶ月。約7ヶ月もの間、仕事もせずひたすらパソコンと睨めっこ。
営業開始するも1ヶ月半は何もつながらず挫けそうになり、やっと繋がったと思えば「これやりたかったのと違うな?」と違和感を覚え…。今取り組んでいることを疑い始め、悩み出し、3週間くらいは気分最悪に過ごしていた。
「悩むのは働いてないからだ!」とWebデザイン関連のバイトをし始め、なんだかんだ今も続けることができている。心からではないけれど、存外「楽しい」と思えているのは運が良かった。
「バイト掛け持ちしている人かっこいい!」という謎の憧れもあり、温泉施設の清掃業も始めた。知らないことだらけで作業はまだまだ遅いけれど、これも思いのほか楽しく取り組めている。
そして12月中旬、一人暮らしをすることになった。
2月に実家に戻ってきた時は「今年中にもう一度…!」と密かに考えていたため、無事に達成できて安堵した。
実家暮らしもいいけれど、甘えすぎてしまうのが難点だから…
10ヶ月ほどかかったけれど、早々に出られたことは自分にとっても家族にとっても良かったかもしれない。
実家を出たかった理由はもう一つある。いい本に巡り会えて、それを実践してみたかったから。その話はまた今度。
2025年は、「楽しい」を拾い集めたい
前の記事でも書いたけれど、大事だからもう一回。
「節約はほどほどにして、楽しい時間を拾いまくる」
今まで捨ててきた関わりを、これからはもっと大切にしていきたい。
新年早々、さっそく2月まで飲み会やら遊びやらの予定ができた。
特に意識していなかったが、声をかけてくれる友人がたくさんいてくれた。
ほんと感謝、ありがたい。6人くらいしかいないけど。
今年はこんな感じで、今までより楽しく生きていこうかと。
最大の目標は「バンジージャンプに挑戦する」
生きて帰ってこれるかな…