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HOODIE BOTSを作りました
おはようございます。
こんにちは。
そしてこんばんは。
HOODIE BOTSの生みの親はまやんです。
否、HamayAnです。
あえて母音を大文字にすることで奇をてらいましたお許しください。
さてさてどうでもいいことはさて置きまして、タイトルにある通り
私がHOODIE BOTSを作った経緯というか、どういった思想で作ったのかを
トゥイッターでは収まりきらなかったので、noteにて書き留めたいなと思います。
それではBoys&Girls
楽しんでってちょうだい。
なんでNFTやろうと思ったん?
まず何故NFTアートを始めようと思ったのかですが、単純明快
「楽しそうだから」これに尽きます。
「俺の作品○○ETHで売れたわ〜」とかなんかカッコイイじゃないですか。
あと新しいもの好きの私としましてはやらねばならぬ謎の使命感がありましたね。
理由なんてそんなもんです。
ただどうせ作るからには自分の好きなものをブチ込んだれ!って気持ちでしたので、「万人受け?トレンド?やかましい!聖帝は退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」の精神でした。
なんでHOODIE BOTSなん?
じゃあ好きなものを作ろうかって考えた時に改めて自分の好きなものを考えてみました。
焼きそばとコロッケでした。
あぁ、ごめんなさいカレーライスもでしたね。
嘘ですブラウザバックしないでください。
昔からガンダムとかイデオンとかエヴァとかのロボットアニメやトランスフォーマーとかのVFXブリバリの映画が好きだったんですよね。
厳密に言うとエヴァはロボットでは無いですがね。
それとパーカーとかフードついてる服が好きで被っているキャラとかも好きだったんです。
そこでロボットとフードの好きなものを2つ合わせちゃえって感じで生まれました。
↑初期のラフです。
全然違いますね、ラフが下手くそですね。
ぶっちゃけロボットにフードはいらないですが、被ってるロボットってなんか無機質だけど自我があるっぽいからいいよね!他の人もあんまやってなさそうだし!みたいなノリです。
どんな感じで作ってってんのん?
構想は練れたところで、じゃあどうコレクション展開してこうかと考えました。
とりあえず12作品作ろう。
なんで12作品?なんとなくだ!
ただロボットを作るのは範囲が広いなぁ…
なんかルール決めよう!って事でいくつか設定という名のルールを設けました。
・テーマカラーを決める
・ナンバリングと同じ数や意味の目を入れよう
この2つを設けた事で制作の方向性の簡略化を図りました。
そうです偶然です。
否、無意識に簡略化を図っていたのですね。
天才ですね、私。
冗談はさて置き、2つのルールはちゃんと意味を持って設けました。
色自体にはそれぞれ印象や連想するイメージがあるのでキャラ作りをしやすいですし、ナンバリングと同じ数字を目にすることでどこに配置するとかから始められるんですよね。
例えばNo.4とかはテーマカラーが青だから…うーん海だな
目は4つか…タコっぽい造形にしよ!って感じで作りました。
タコに目は4つも無いのにね。
次にナンバリングの文字とかロゴはせっかくだから自分でつーくろっ!
となり作りました。
コンセプトは「ハリウッド映画とかに出てくる間違った解釈の日本」で、
少しだけSci Fi感も出そうと四角と丸だけで作りました。
なのでナンバリングは漢字で其ノ一とか其ノ二って書いてるんですよね。
僕は其ノ四が好きです。
で、なんとなく自分の名前もじって首元にロゴを貼っつけました。
角張って斜めにしたらそれはもうSci Fiなんですね。
しかしそこで私は閃きました。
「これ架空の企業にしたらええんちゃうの?」
もうこれは後付け設定です。
でも大丈夫、まだMint前だったから実質前付け設定です(前付け?)
もちろん意味があってカッケー会社名がいい!ってなってネットの海にダイブしました。
そこで出来たのが「Headway&Material社」です。
Headwayは「先進的」Materialは「物質」
…完璧じゃあないですか。
先進的なテクノロジーを調子乗って作った結果ロボットに滅ぼされてしまう末路を物語る良いネーミングですね。
そうです、私は天才です。
今後の展開はどないしますのん?
HM社の設定が出来たところで湧き上がる妄想
「これ軸にしたら全部世界線繋げてコレクション出来るんじゃね?」
もうこうなったら情熱は止められません。
未来も作れるし、人類が滅ぶ前のコレクションも作れるし最高じゃない。
みんな伏線とかハンバーガーと同じぐらい大好きでしょ?
こんな思想です。
真面目にネタ明かしをしてしまうと、ホルダー様がお迎え頂いたNo.が次のコレクションのコイツと繋がってる!?じゃあコイツは…?みたいに楽しんでくれると嬉しいなって思いもあります。
次のコレクションも絶賛制作・構想練り練りマンしておりますので
どうぞお楽しみ頂ければと思います。
最後に言いたいことある?
本当に僕の作品を評価してもらって、お迎え頂いてめちゃくちゃ満足してます!って言ってくださってメチャクチャ感謝しております。
そしてありがたいことに、このnoteを書いている時点でNo.11まで展開していますが、全て完売という喜ばしい状況です。
出品するまでウザいぐらい質問したけど快くアドバイスしてくれた
みたさん、さとうさんも感謝しきれません。
(もし出品して全然売れなかったら売りつけようとしてましたが内緒にしておきます)
みたさんのNFT
https://opensea.io/MITA?tab=created_collections
https://foundation.app/@MITANFT
さとうさんのNFT
https://opensea.io/sato_collage?tab=created_collections
まだまだHOODIE BOTSの世界は終わりません。
HOODIE被って見つめて見つめて、見つめられていきましょう。
Peace
HOODIE BOTS
https://opensea.io/collection/hoodie-bots