こどもの日に思う、切ない大人の背中。
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こんにちは、HALUNAです。
みなさま、如何おすごしでしょうか。
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今日はこどもの日。
だけれどニュースで目に飛び込んでくる話題はロクなもんじゃない。
『県外ナンバー狩り』が横行してるそうだ。
こういった野蛮なニュースがほぼ毎日飛び込んでくる。
4日の安倍総理の会見の一部を抜粋する。
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『感染のおそれを感じながら、様々な行動制約の下での生活は緊張を強いられるものです。目に見えないウイルスに強い恐怖を感じる。これは私も皆さんと同じです。しかし、そうした不安な気持ちが、他の人への差別や、誰かを排斥しようとする行動につながることを強く恐れます。それは、ウイルスよりももっと大きな悪影響を私たちの社会に与えかねません。誰にでも感染リスクはあります。ですから、感染者やその家族に偏見を持つのではなく、どうか支え合いの気持ちを持っていただきたいと思います。』
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差別するな、排斥するな。
昨日の安倍総理の記者会見で強く国民に訴えかけたことでもあると思う。
僕は安倍総理の支持者ではないし、自民党にムカつく事は沢山ある。
しかし、コロナウイルスにおける日本の緊急事態と呼ばれる事態の中で、そこに政府から国民に大きく期待されるのは団結する「心」だろう。
こういう事を言うといつも『カルトみたい、怖い』みたいに言われるが、そう思うならそれで良いだろう、そういう人とはもはや生きていくベクトルが違う。違いすぎて話にならない。
これは精神論ではない。
根性論でもない。
人と人が支え合える心は最後の希望だと思う。
僕はそれを尊く思う、いちアーティストだ。
こどもの日、こども達に誇れる後ろ姿を今の日本人の大人は見せれているだろうか?
それは僕も同じことだ。
そんな事を今日という日も考えている。
HLN
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