21:ネコとの暮らしで 想像力が鍛えられる
こんにちは。
介護や認知症の悩み相談の
Haluhaave(ハルハーヴェ) MISAです
介護や家事、はたまた認知症の対応で大変な女性の力になれば、
との思いで活動しています。
初めての方はこちら
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今日は直接介護や認知症の話題ではないんですが、前回の記事とリンクするなぁ、と思い書きました。
前回の記事はこちら↓
先日、4匹のネコと暮らす漫画家さんの番組をみました。
(TVは苦手ですが、私も4匹の猫とくらしているので、思わず見てしまいました。)
猫好き"あるある"に、頬がゆるみます。
と同時に、
猫と暮らすことで想像力がきたえられる、
その事に頷きました。
私もそのくち、だからです。
この方は、仔猫だった末っ子を育てていくうちに、
苦手だった「人間」との関わり方が変わったそうです。
人間の言葉を話さない猫。
かつ生死をさまよっていた末っ子。
こちらがあらゆることを考え、想像して、
看病にあたる。
"相手の事を考えて想像する"
人付き合いも同じか、と思われたそうです。
人同士は、言葉は通じるけれど、
全ての人とツーカーで理解できるわけでは無い。
解ろうと努力したり想像しながら向き合うと、
良い関係につながるのでは? と。
猫の微妙に違う鳴き声から
お腹が空いているのか?
撫でて欲しいのか?
遊んで欲しいのか?
歩き方、
目線、
触った時の反応
言葉(鳴き声)以外のさまざまな情報から
思いを汲み取ろうと頑張ります。
そういえば、
話せない赤ちゃんへの対応にも通じますね。
前回の記事で「想像する」についてお伝えしました。
座学や現場の先輩から学んだことではありますが、猫との付き合い方があったから、その学びが私にはすんなり理解できた様です。
相手を思い、
どうしたらいいか、
何が、彼、彼女を喜ばせるのか
考える、探る、想像する
相手と交流していくには、
大事だなぁ、と猫番組をみて改めて感じました。
猫との暮らしで想像力が鍛えられる
について、お話させて頂きました。
(猫でなくても動物と暮らしている方には、
共感頂けるかしら・・)
※この記事で、
人と猫(動物)とを
同列にしている!とか
していない!とか
を語ってはいないので、ご理解下さいね。
それでは今日はこの辺で。
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介護が必要な方も、それを支える方も、楽しく豊かな生活ができることを願って・・・。
うまく行かなくても、落ち込んだりご自身を責めたりはしないでくださいね。
日々充分頑張っておられますので、そんな必要はないとわたしは思います。
責めたって良いことはありません。
「頑張ってるわ私!」と、ぜひご自身を褒めてあげてください。
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