9/11 反省点を考えていくという話
昨日、登山動画を編集し無事に投稿することが出来たのですが、やはりと言いますかそれ以前の課題というものが露呈しました。
①そもそも素材数が少ない
高山病チックな頭痛が出ていたことや、体力的に不安があったことから仕方の無い部分があるのですが、カメラを回しているという時間自体がとても短かったです。
登山中はなんとも思っていなかったのですが、いざ編集ソフトを開いて見て愕然としたものです。
素材数が少ないと取捨選択の余地が無いので、ただでさえ乏しい編集技術が際立ってしまうことになります。
バッテリー残量というものを考慮してもやはり足りません。
②素材が単調
被写体に動いてもらうということに取り組もうとはしていたので、それが数点あったのは良かったところではあります。
が、だからと言って納得出来るかと問われれば首を傾げてしまいます。
特に前半部分、行程で行くなら登りの部分ですが自分視点で歩いているシーンが殆どありませんでした。
比率で言うと非常にバランスが悪いのです。
パンをしていく部分がそこそこあったのはまぁプラスかと。もちょいスムーズにしたかったですが。
③カメラ機能を活用出来ていない。
折角DJI Pocket2なるジンバルカメラを持っておきながら、タイムラプス機能というものを撮っていません。
時間のロスをすることに嫌気したのかもしれませんが、スタート地点から景色が大きく開けた山だというのに、それをしないというのはかなり勿体無いと感じております。
特に夕陽のシーンですね。
夕陽が見れない代わりに立体的で美しい雲が浮かんでいたのですが、それを単に動画にしているだけで、それはそれで良いのですがここはタイムラプスにしたかったなぁと今でも考えます。
シーンに合わせた撮影手法を取り入れたいものです。
今回はこの辺にしておきます。
本当はまだあるのですが、しんどくなって来たので別日にします。