6/24 機材が届いたという話
先日勢いのままにポチったマイク機材が届きました。
箱の質感はまずまず。
開けてみて感じたのが思っていた以上にコンパクトで電池が入ったとしてもそこまでの重さを感じないことです。
ボディ自体は分厚さがありますので、一見すると重そうには見えていたのですが、コレは嬉しい誤算です。
ただ、それはプラスチック感が強いというところから来ているのかとも考えることが出来ており、落とすのは論外としても結構扱いには気をつけないといけないです。
一旦電池とマイクロSDを入れてみましたが、とりあえずは懸念していたエラーは生じておりません。
ですがここで大きなミスを犯してしまったことに気付きます。
付属していると思い込んでいたウインドスクリーンがいないのです。確か期間限定で新規購入時にそれが付いてくる認識でしたが、どれだけ探してもありません。
てなわけで購入履歴の商品概要を見てみましたが……確かにそれを付属しているなんて文章はありませんでした。
マジかよ。
本体があっても風があっては使い物になりません。
山では風が付いてくるのはデフォなので、無くては話にならない。
道理で他と比較してやや安い訳だと。
ともあれこの質感ではケースが必要となるのはよぉく分かりました。振動音対策でショックマウントもあった方が良いかとも過りますが、そこまで追求し出すとお金がどれだけあっても足りません。
これで一旦決着かと思いましたが、僕のミスも含めてマイク機材との戦いはもう少しだけ続くことになりそうです。