たまには違った会社の電車に乗るのが面白い
相鉄線がJR湘南新宿ラインと乗り入れるようになってからおよそ2年が経った。先日、都内移動でたまたま乗り合わせたのがその相鉄の車両だった。
すぐに気がついたのは振動・騒音がほとんどなく、車内ががとても静かであるということ。同じように見える電車の車両でも結構はっきりと違いがわかるものなのだなあ、と。
ちょっと驚いたのは中吊り広告が虫食い状態のスカスカだったことだ。これは各社の営業がモロに反映されるところで、内容も神奈川方面の不動産などがあって物珍しい。そういえばテレビだってチャンネルが違えばCMもガラッと様変わりする。
バブルの頃には枠の取り合いまであったという中吊り広告も様変わりである。週刊文春と週刊新潮が出稿をやめるという記事には驚いた。隔世の感がある。
ちょっとした外出でもいろいろ発見があってnoteのネタになるのが面白い。休日には読書を最優先にしたいのは変わらないけど。
(21/11/20)