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感度が上がらない・・・

 毎日noteを1年間継続したいま、ちょっとしたスランプを感じている。自分にとって“スランプ”という言葉は「昭和の王・長嶋・田淵が苦しむもの」が原点であり、大したことをやっているわけでもない自分がそれを使うのもおこがましいかもしれない。
 
 日常生活やニュース報道などを見た際に、「あ、これをnoteのネタにしよう」となることが減っている。“感度が落ちている”のだ。逆に言えば、「noteのネタ探し」というタスクがあるからそれに気づくことができているのだから、それはそれでありがたいことなのだが。
 
 「書くからには面白く書きたい」「読んでもらいたい」という“色気”が出てきている。所詮は趣味の駄文書き、そもそもそんなに読んでいただいているものでもないのに、バカバカしいことである。
 
 仕事がそこそこ忙しく、オヂの体力が落ちて早起きができないことが多く、勤務中の執筆内職の時間も取りにくいこともある。
 
 ま、焦らず悲観せず、マイペースで楽しむこと。それが大人の嗜みというものでしょうな。
(22/5/17)

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