モチベーションがあがらない
週明の朝にスマホのスケジュールアプリを確認すると、今週は仕事の予定がスカスカである。ルーティンである週刊社内報(のようなもの)の原稿チェック以外、特に何もない。年間行事で動くことが多いために仕事が立て込む時期とそうでない時期があるセクションではあるが、ここまでなにもないのはちょっと珍しい。
もちろん会社に行かないわけにはいかない。長期的に取り組みたいものがないわけでもない。しかし、モチベーションが上がらないだろうことは家にいる時からわかってしまう。
「所詮は捨扶持をあてがわれた60過ぎの再雇用。査定があるわけでもなし、てきとーにダラダラやってりゃいいよね」とも思う。それでも8時間は8時間。会社の時間が長いのは、具体的に憂鬱だ。
残りの人生を有意義にするにはどうするべきか。鬱々と考える朝。
(24/5/20)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?