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私はnoteに「共感」を残したい【坐禅40日目:坐禅10分間】

ついに、坐禅も40日目を突破しました!

最近、モヤモヤしている状態は少なくて。随分、心が整ってきたなと思います。

代わりに、頭の中が「あれも書きたい、これも書きたい」で溢れてしまうので、早めに坐禅を終わらせてしまいます。

今日気付いたことは、「私はなぜ、noteを書くのか」ということ。

そもそもnoteを始めたきっかけは、「自分にアセット(資産)を貯めたい」と思ったことでした。

そしてnoteを始めて、Twitterも始めてみると、たくさんの方が文章を使って表現をしていることを知りました。

中でも、ブログで収益を得ている人に出会う確率がめちゃめちゃ多い。そしてブロガーさんの皆さん、アフィリエイトをされてる方が多くて。

「資産にしたいと言うなら、そっち系を目指すべき?」

と、考え始めました。

でも、なんかしっくり来ない。

今までだったら、しっくり来ない気持ちに蓋をして、焦りのままに方向転換してしまってたかもしれないけど…

違和感の元をよくよく辿ったら、私がnoteを書いてるのは、「自分の思想や哲学を作品として残したい」という思いが強かったからでした。

本当に良いと思うこと、大切だと感じたこと、心の底から誰かに伝えたいことを書きたい。決められた枠の中にはめて書くことは、したくなかった。

もちろんそれは、ただ書きたいことを書いてればいいわけじゃなくて。

私の文章を読んで、「わかるー!」とか、「そうだよな、気付かなかった!」とか、「やってみよう!」とか、そんな風に思ってもらえる瞬間を作りたい。

つまり、自分の思いを誰かに伝えて、「共感」を作って、残していきたいんだなぁって思ったんです。

そしたらまたスッキリして、これからも書きたいことを書き続けよう!と思えました。

たまたま見かけた記事では、今がちょうど新月のお願いごとに適した時期だそう。私も手帳に、したためました。

何かを始めることに悩んだり躊躇したら、「自分は何を残したい?」ってことを考えてみるのもありだなと思った、坐禅40日目の夜でした。

▷ ▷ ▷ twitter、始めました。


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松下はるか
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