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不便なことを、一つずつ潰していく。
わが家にAmazon Echoと、スマート家電リモコンが届いた。
夫がいそいそと設定し(こういう時に、一家に一人エンジニアがいると便利)、届いて30分以内には使えるようになった。
早速、就寝前にアレクサにお願いをしてみる。
「アレクサ、電気を消して」
「アレクサ、暖房を消して」
なんと、布団の中にいながら、全てのことを声だけでお願いできるのだ。
わが家の照明のリモコンは、おもちゃと同化しやすく、夕方暗くなって電気を点けたいの時や、寝る時に電気を消そうと思った時に、リモコンが無くてイライラすることが2日に1回くらいあった。
その不便さが無くなったことで、どれだけ快適になることか。
人間は適応性があるもので、不便なものも慣れると「それが普通だ」と思ってしまう。
だけどそれが心の中に澱のように溜まっていって、ふとした瞬間に爆発することだってあるかもしれない。
不便さは、放っておいてはいけないのだ。
そしてアレクサは、不便さだけではなく、思わぬ恩恵も与えてくれた。
それは音楽を聴けることだ。
わが家にはオーディオやスピーカーの類がなく、家で音楽を聴くという習慣はなかった。
それがアレクサに一声掛けるだけで、音楽を流してくれるようになった。
私たち夫婦が大好きな宇多田ヒカルの歌も「Amazon Unlimited」で聴けるということで、早速申し込むことにする。
その申し込みもなんと、アレクサに声を掛けるだけで契約できるのだ。(驚愕・・・!)
今もnoteを書きながら、宇多田ヒカルの「Play A Love Song」を聴いている。
控え目に言って、最高だ。
不便さを一つずつ取り除き、便利さや快適さを足していく。
そうして毎日の生活が豊かになれば、人生だってもっと楽しくなっていくに違いない。
「アレクサ、これからよろしくね」
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自分の心の底にある、本当の気持ちをちゃんと掴むって大切だな。
— はるママ@夫婦で働き方改革中 (@harumama_wm) March 7, 2019
例えば夫に
「あなたは子どもの相手も、何もしてくれない!」
って怒りたくなるとき、
本当は
「私の話を聞いてくれなくて寂しい」って気持ちが、心の底にあるのかもしれない。
それに気づけない限り、いつまでも心は満たされない。
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![松下はるか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98477978/profile_e79242dd6a8a15766b91009224bc0e12.png?width=600&crop=1:1,smart)