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(年中_2月)公文をはじめる
3月生まれの息子が、小学校で楽しく過ごせるように
息子は3月生まれです。未就学児の早生まれはやはり他の子よりもだいぶ差がついてしまいます。体格も言葉も、ものの理解も同学年の子たちと比べるとどうしても遅めです。ゆっくりでも月齢相応の成長はしているのですが、小学生になった時点で集団勉強についていけるのか。
小学校にあがるときに以下のことはできるようにと言われています。
・自分のものは自分で管理すること(△)多分できる
・自分の名前を読めてかけること(✕)きびしい
・50音を読めること(△)1音ずつは読めるが単語になると厳しい
・45分座っていられること(✕)むり
・数字で100まで数えられること(○)できる
3学年上の娘の時には全く心配しなかったこれらのことが、典型的なお調子者の元気男子、なおかつ3月生まれの息子には不安要素しかありません。
まずは家庭学習習慣をつけたい
「計算が早くなってほしい」「どんどん先に進んでほしい」という公文スーパーキッズに求めるようなことではなく、息子に関しては「学習習慣をつける」「机に座って運筆をしっかりとできるようになる」というのが目標です。
ところで娘の時には公文は考えませんでした。ピアノを習っており毎日1時間の練習習慣が身についていたこと、ドリルも自分からやるような子だったため、費用の高さに怖気づき見送りました。
一方息子は、鉛筆自体を持ちません。iPadの「トド算数」「ThinkThink」は大好きですが、紙のドリルには一切興味を示さないのです。もう第三者に頼るしかない。お願いします、公文の先生。
まずは体験
珍しいかもしれませんが、親である私たちも、二人そろって公文は初めてです。私は一回だけ体験に行ったことがありました。あの寺子屋みたいな雰囲気、かなり好きでした。一枚をやり切って丸をもらうという感覚も大好きです。
2月は無料体験期間なので体験に行こうと思います。お電話でお話したところとても穏やかな先生でよかった。通うのが楽しみです。