コロナを機に仕事がなくなり東京から北海道へ移住〜開祖化生活No.1
2020年3月に東京でも新型コロナウイルスが、広がり緊急事態宣言が発令され、海外への渡航はもちろん、外出も制限されるようになった。
もともと海外の事業を主に行なっていたので、新型コロナウイルスの影響により、全てストップしてしまい、再開の未透視も立たなかった。
このままいつまでも、
新型コロナウイルスが落ち着き、元の生活に戻るのを待つか。
新しい事を初めて挑戦するのか。
どちらかを選択しなければならなくなった。
迷わず、後者の選択をした。
もともと、人生のビジョンを探求する場所と機会を創ろうと思い、会社を創った。
それが、最初は海外からだったが、「日本でも自分たちで創ろう」と決意した。
まず最初に行なったのが、場所探しだ。
条件は、自然が豊かで、色々な冒険ができる、ワクワクできる環境。
という条件で、日本全国見て回り探してみた。
最初の候補は、静岡県富士市の富士山の麓にある、私のじいちゃんの家の土地・山林を候補にして、実際に生活をしたり、色々な構想を練っていた。
しかし、新型コロナウイルスが蔓延していくにつれて、じいちゃん、ばあちゃんへの不安が大きくなっていった。
実際に今後のプランを話すと、
「コロナウイルスが落ち着いてからにしてほしい」という事だったので、
すぐには、できないと判断して別の場所をまた探し始める。
約6か月間、日本全国をみて回り探していると、
色々なご縁があり「北海道にいく事が決まった」
そして、初めての北海道で、旭川空港に降り立つ時に、北海道の大自然の目の当たりにして、「自然が豊か、ここは、日本じゃないな」と感じた。
そして、旭川周辺をみて回ると、大雪山系が一面に広がる。
初めての北海道では、旭川周辺をみて回って、色々な場所を視察してみて、
「ここで挑戦してみたい」と決め、東京に戻りプランを考えました。
そして、それから数週間後に、もう一度北海道にいく機会があった。
今回は、大雪山系の北海道最高峰の旭岳に登ろうという事で、登山しに向かった。
普段から登山をするかと言われたらそうでもない、1ヶ月に一回山に登りか走りにいくくらいだった。
そして、そんな中で旭岳〜中岳温泉ルートで、8時間かけて登っていった。
8時間山の中を歩き、自分自身としっかりと向き合う事ができた。
そして、これからのビジョンが見えてきた。
それから、2週間後には北海道東川町(旭川の隣で空港に近い町)への移住を決めた。
何も知らない場所で、知り合いのいない環境、新規事業を始める不安
そんな中で移住を決めたが、色々な声が聞こえてきた。
新型コロナウイルスが落ち着いてからでいいんじゃないか。
知り合いいないのはきついからやめよう
他の良い場所もあるんじゃないか。
など、どうやったら行かないかの理由をたくさん探していた。
新しい事を始める時や知らない環境にいく時によく聞こえてくる。
逃げたいと思ってしまっている。
自分探しの旅で1人で海外にいく時もそうである。
それでも、行けたのは、そこに希望があったからだ。
このまま、コロナウイルスが落ち着くまで何もしないで待っているのは、
楽だけど、悩み、苦しみ、辛くなってくるのが、見えていた。
大学生の時に、やりたい事がわからずに、自分としっかりと向き合わなければならない中、楽な道(自分自身と向き合う事が逃げ、なんとなく楽しい生活をする)を選び、悩み、苦しみ、辛い思いをしたからだ。
そして、自分自身が北海道東川町に移住したい、北海道で新規事業(自分のやりたい事探しの冒険)に挑戦したいという強い思いがあるのに、そこから逃げたくなかった。
自分が決めた事、思う事、あるがままに従って生きたかった。
北海道東川町での生活は、ワクワクしている。
実際に、飛行機に乗り、北海道にきてしまえば、もうあとはやるだけだ。
北海道に移住して、約6ヶ月間経つが、5月からようやく新規事業をスタートできそうだ。
この環境・人・ものに感謝します。
有難うございます。
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