中学生にも理解できる「ビジョン」と「ミッション」の説明

大学4年生の就職活動を始めた頃くらいから企業との面接や企業説明会などで、

企業の人が「ビジョン」「ミッション」「バリュー」とかを良く言ってるけど、

正直、あんまり意味を理解できていない。

「我が社のビジョンは、〜〜〜〜」「我々は、〜〜〜をミッションに掲げている」など

話しているが、そもそも「ビジョン」「ミッション」ってどういう意味なの?

と思ったことはないだろうか。

「なんとなくこんな感じだろ」っていうのはあるけど、、、

本質的な意味合いは、分からない。

今回のブログでは、中学生でも理解できる「ビジョン」「ミッション」の説明

実際にそれぞれの言葉を辞書で調べてみると、

ビジョン=1 将来の構想、展望、将来を見通す力、洞察力。

     2 視覚、視力、視覚による映像。

ミッション=1 使命、任務、役目、

      2 使節団、派遣団、特命

      

バリュー=1 価値、値打ち、真価、評価、有用性
    2 色彩の明暗、度合い、色価

と書かれている。
辞書の訳をみると、それぞれの言葉の意味がなんとなくわかってきた気がする。

でも、それぞれの訳を覚えただけで、誰かに「ビジョン」「ミッション」の意味を説明できるだろうか。
一つの言葉、色々な意味が有り、一言でその言葉の本質的な意味を伝えるのは、難しい。

だから、多くの場合、その言葉を他の身近なものに例えたりする。

ビジョンやミッションも他のものに例えてみる。

僕は、登山が好きなので、ビジョンとミッションを登山で例えて説明する。

ビジョン=山の山頂(人生の目的・生きる意味)
    ・どんな山に登りたいのか?
    ・そこからどんな景色を見たいのか?

ミッション=山頂へのルート(手段・方法)
    ・あなたはどうやってそこへ行くのか?

登山で例えると上記が意味合いになるが、

ビジョンは、どこの山の頂上を目指し、そこからどんな景色を見たいのか?
辞書で調べた通り、「将来の構想、展望」とあるがまさにその通りである。「夢・目標・ゴール」にも似ている。

自分の事に置き換えて見てると、
ビジョン (例)
山の頂上=世界で活躍するサッカー選手
景色=世界中の人が応援してくれて、自分はみんなに元気と感動を与えている。


ミッションは、どうやってそこへ行くのか?
辞書には、「使命、役割」とある。

ミッションとは、人生のビジョン=山の頂上にいく手段・方法。
どうやったら、そこにたどり着けるのか、
自分の役割を理解してビジョンに向かう為の方法のことをミッションと言う。

自分の事に置き換えて見てると、
ミッション  (例)
世界中の人に元気と感動を与える為に、言語を勉強し、サッカー技術を習得、人間性を養う。など

ビジョンとミッションそれぞれ、辞書で調べただけだと、なんとなくで終わるけど、
例を上げ、実際に、自分の事に置き換えて書き換えてみると

はっきりと理解する事ができる

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