見出し画像

今思うこと

光を集めるレンズは魔法のようで

そこから覗くと、世の中にある美しいものだけを追いかけることができた

向き合うすべてのものを愛することができた

肯定することができた

私の元々の性分と、背中合わせににあるような世界だ

夢中になった

久しぶりに、真っ黒なものに押し流されそうになった

その瞬間、写真を撮ることを思い出した

孤独と不安がないと

光を見つけられないなんて

そんなの不器用すぎる

不器用な方が愛おしいいのかもしれない

不器用で愛おしい友を見てそう思う

だからきっと私も

自分自身を愛おしいと思っていいのだろう

画像1


いいなと思ったら応援しよう!