東日本選手権の振り返り
2023/6/24に東日本選手権があり、こ嬢サン参戦してきました
「こ嬢サンでも出れますー?」って聞いたらOKだったので申し込んだけど、まさかこんなでかい規模の大会とは思わず申し込んで射座みてドッキドキ
こ嬢サンといえばエアの作法がわからないから男子のを見て覚えよう!と当日早めに来て大会の規模知っちゃって「もう帰りたい」って言うくらいには緊張
こ嬢サンは緊張すると帰巣本能が働きます( ;´Д`)
試射から緊張バリバリ伝わってきたけど、そのまま本射に突入
1sは手がブルブルの小鹿チャン状態で79、このまま雰囲気に飲まれて終わるのか…あまりの緊張具合に2s立ち直せなかったら外に出そうとお兄さんコーチも言ってましたが2sからは震えも収まり普段よりも狙いは長めながらもなんとか撃ちきれました( ;´Д`)
1sがいつもより10点ほど低かったけど、2sからはいつも通りで、79,92,90,87,91,90の529 x=7
射撃ノート
当日は生理痛がひどかったり陸上の練習でブヨに刺されて足がパンパンに腫れていたりコンディション的にはイマイチ
バランスを取るためなのかいつも以上に足に力が入って立ち位置やスタンスもいつも通りにできなかったのかなぁと思います
後ろから見ててもユラユラしてるのが分かるほどでした( ;´Д`)
緊張して引き金が引けず、無理矢理引くからリズムが崩れて焦って次にいくから悪循環だし、狙いが長くなると前方に倒れていく癖が出てくるので早めに撃たない選択をするというのが当面の目標ですかね
緊張は2sからは慣れた!と話しているので、緊張を逃すというか慣れるまでの時間をどう過ごすかという方面への考えでも良いのかなと思っています
こ嬢サンに言わせると射撃の緊張感はスタートすればピークを過ぎる陸上やスキーのモノとは別物で「60発毎回ピークが来るところがキツい!」とのことですが、今回は「これ以上の緊張はない(泣)」というくらいのレベルだったらしいので次の大会は多少リラックスして撃てると良いな〜と思います(*´艸`*)
コンディションに関しては防げるものとそうでないものがあるけれど、対応策を見つけておかないとダメですよね〜( ;´Д`)
まぁ前日に「トンカツ食べる!!」とか当日朝に「バイキング制覇する!」とか言い出さなくなっただけ成長してるといいたいけど…
来年も出て「去年よりはいいね!」と言いたいところです
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