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春賀蓮之介の美術史シリーズ総まとめ

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このマガジンが自分が投下している美術史シリーズが多くなってきたためまとめたものです。
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記事一覧

美術史第86章『近現代中国美術-中国美術13-』

 画院での絵画が繁栄する一方で、清代初期には明の王家の血筋でその支配に反発したとされる、…

春賀蓮之介
7時間前
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美術史第85章『近世中国美術-中国美術12-』

  14世紀、元の対して起こった白蓮教徒による反乱の首謀者、朱元璋は元をモンゴル高原に追い…

7

美術史第84章『南宋・元代美術-中国美術11-』

 靖康の変で金に皇帝が連れ去られ滅ぼされた宋だったが、王族である高宗が華南の杭州に首都を…

春賀蓮之介
12日前
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美術史第83章『五代十国・北宋・遼美術-中国美術10-』

  五胡十六国時代には華北から中原では後梁、後唐、後晋、後漢、後周の五代と呼ばれる国々、…

春賀蓮之介
2週間前
7

美術史第82章『隋唐美術-中国美術9-』

 華北を統一し仏教美術が繁栄した北魏は6世紀半ばに東魏と西魏に分裂、東魏の実権を握ってい…

春賀蓮之介
3週間前
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美術史第81章『魏晋南北朝美術-中国美術8-』

  漢は黄巾の乱という中国全土を巻き込んだ非常に大きな農民反乱とその鎮圧後の残党による反…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史第80章『漢代美術-中国美術7-』

  紀元前3世紀末期、巨大な領土を全て統一した上に全ての権力を中央に集中させた秦の始皇帝が死去すると世話役の宦官だった趙高が有能な後継者の扶蘇などの王子や臣下、血縁者の数万人を殺害し、無能な皇帝として胡亥を擁立、実質全権力を握り暴政を行なったが、翌年には農民による「陳勝・呉広の乱」が発生してこれが各地に飛び火する形で秦は戦火に陥いった。  秦の将軍の章邯が反乱指導者の陳勝と項梁に勝利していったものの、項梁の甥の項羽が指導者として現れると章邯は死亡し、さらに一般人出身の侠客か

美術史番外編 「偉大な美術家ランキング(10~1位)」

デザイナー、彫刻家、建築家、写真家を扱う E=Era(時代)、L=Life(人生) 、F=Field(分野)、Maj…

春賀蓮之介
1か月前
15

美術史第79章『春秋戦国・秦代美術-中国美術6-』

  血のつながった王族などに領土を与えて家族経営のようにして影響力を持ってきた周王朝だっ…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史番外編 「偉大な美術家ランキング(20~11位)」

デザイナー、彫刻家、建築家、写真家を扱う E=Era(時代)、L=Life(人生) 、F=Field(分野)、Majo…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史第77章『殷周美術-中国美術5-』

 「殷」王朝は多くの小国家を従える華北の黄河文明の統一国家で、自身は「商」を名乗っており…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史番外編 「偉大な美術家ランキング(30~21位)」

デザイナー、彫刻家、建築家、写真家を扱う E=Era(時代)、L=Life(人生) 、F=Field(分野)、Maj…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史第76章『中国の先史美術-中国美術4-』

  黄河流域では農業を行う新石器時代が紀元前7千年頃の「裴李崗文化」から開始し、その後、…

春賀蓮之介
1か月前
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美術史番外編 「偉大な美術家ランキング(40~31位)」

デザイナー、彫刻家、建築家、写真家を扱う E=Era(時代)、L=Life(人生) 、F=Field(分野)、Major work(代表作)とする 40th ウィトルウィウス/Vitruvius [Founder of Architectural Theory]E:Ancient Roman art, L:Rome, F:Architecture 39th ジョット・ディ・ボンドーネ/Giotto di Bondone [Founder of Graphic art]E