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04 オフグリッドDIY・車中泊キャンプ計画(かんたん組み立てベッドを設置)
ども、其田です。きょうは車中泊用に買ったスズキのエブリイに組み立てベッドを入れたお話をしていきます。
まずはBefore。
そしてこちらがAfter
なんということでしょう!あのゴツゴツとした薄暗い荷室が明るく美しい寝室スペースに!(てーんててててーん:劇的ビフォア・アフター)
長くいる場所にはお金をかける
其田のお金のかけ方の信条に
・大切な人のためには惜しみなくお金を使う
・長期間肌を触れて利用するものにはお金を使う
・そのために収入を複数もちしっかり稼ぐ
というのがあります。とくに車中泊の場合は寝室スペースにいる時間も長いため、金額としては高額ですが国内産で革のしっかりした取り外しや高さの調整が楽ちんな組み立てベッドを購入しました。フレームとクッションで6万円しましたが、JIS規格に準拠した低ホルムアルデヒド(シックハウスになりにくい)で、フレームも耐熱耐油素材。国内工場で手作りされているしっかりした躯体なのでいまのところは満足です(イレクターパイプと低反発クッションでDIYすることも考えたのですが、持病の椎間板ヘルニアが爆発すると困るので今回はパスしました)。
ちなみにフレームやベッドは「運転席側:後」といったシールが親切にはられており、取り外しも固定部分がクイックリリースでかんたんに取り外しできるようになっているので後ろ座席をやっぱり使いたい!というときや車検の際にもすぐ取り外しと取り付けができるようになっています。
少し斜めから撮るとこんな感じですね。底上げしたベッドの下には透明なケースを入れて洋服や日用品、調理道具を格納しています。
前からとるとこんなかんじ。
広さはどれくらい?
前列シートを前に寄せて延長のマットを入れると180cmくらいのひとは広々横になれます。車体のシリーズごとにマットは製造されているので、型番に合わせて注文してください。
カラーは選べる?
色は
・ブラック
・ダークグレー
・ベージュ
・アイボリー(其田購入)
汚れを気にされる方はブラックかダークグレーがおすすめです。其田のように多少汚れてもいいから室内を明るい空間にしたいかたはベージュやアイボリーを選んで見ると良いかと思います。
また使ってみて気になるところがあればレビューしていきたいと思います!
次回予告:大容量バッテリーを使い倒す
次回は大容量バッテリーSuaokiG500について解説していきます。同じメーカーのSuaokiのソーラーパネルとセットで利用することによりチャージコントローラーなど不要なのでとっても便利。家庭用100Vコンセントも2つついているのでPCなどの充電も余裕で出来ちゃいます。
こんな記事も書いています。
オフグリッドな暮らしをするのに軽バンを使った車中泊は入門として最適な気がします。すべてを賄う必要はなく、あくまでスポットとして利用するイメージです。
ソーラーパネルを車の屋根に設置しました。いまのところ吹き飛びそうになることもなく安全に走行・発電できています。日中の移動時間に発電して夜はその電気を使うというオフグリッドライフですね。
軽バンは薄い鉄の板で覆われているので夏は暑く冬は寒いのです。さらに雨音や振動音がうるさいのが欠点なんですよねぇ。それを改善するために断熱材・防音材を天井に貼り付けました!SFチックな写真とともに解説します。
それではきょうはこのへんで。
追記:ここだけの話
ここからは購読者の方限定にここだけのお話をしていきます。
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