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【実録】日本政策金融公庫で新型コロナ特別貸付を申し込んだ話
其田です(Twitter・Profile)。日本政策金融公庫にて融資の借入申請を行いました(具体的な金額などについては追記部分で後述します)。簡単に概要を説明すると「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一時的な業況悪化している事業主に3年間実質無利子でお金を貸しますよ」というめちゃめちゃありがたい制度です。創業したての事業者や其田のような小規模事業者でも借りやすいのが大きなメリットですね。
今回は申し込みから面談までの流れと書類作成・面談のコツを解説していきます:)
00 スケジュール感
まず全体のスケジュール感についてまとめておきます。
8月14日(金)郵送提出
8月17日(月)書類到着
8月19日(水)電話面談(30分程度)
9月上旬〜中旬に着金(審査完了・着金予定・また記事にします)
めちゃめちゃ対応が早くてありがたい限り。新型コロナ特別融資はかなり優遇されていて審査もかなり簡略化されていると感じました。順をおって解説してきますね:)
01 書類申し込み
申し込みは以下の通り。①はネット申し込みできるものの、②以降は最寄りの日本政策金融公庫の支店へすべて書面で郵送提出。
①借入申込書(いくら借りたいのかを書く)
②売上減少の申告書(どれくらい売上が減っているのかを書く)
③最近2期分の確定申告書
④商売の概要(どんな商売をしていてどれくらい売上があるのかを書く)
⑤運転免許証かパスポートコピー(身分証明)
⑥許認可証のコピー(飲食店などのみ)
さらに今回は設備投資として大きな額を申請しているので、資金根拠となる見積もりなどを200項目程度あわせて送付しました。
02 面談
新型コロナ特別融資に関しては電話での面談でした。時間は30分ほど。実際に聞かれたことや、融資通過のために念押しされたこと(コツ)は以下の通り。
①聞かれたこと
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