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ストックとフローの使い分け
ども、其田です(Profile取材記事はこちら)。きょうはストック(積み重なり資産になるもの)とフロー(その場限りで資産にならないもの)の使い分けの大切さについて解説していきます。
フロー
・受託仕事(写真撮影・映像撮影・イラスト・Webデザイン・文章執筆・システム開発)
・会社員
ストック
・ブログ
・youtube
・ストックフォト
・ストックデザイン
・投資信託・株式・債権
・不動産
・投資家
フローで得た資産をストックにまわす
「大切な人を大切にするためにお金と時間を得る」というのが僕たち夫婦の共通目標です。そのためには、フローの領域で得た資産(お金・知識・技術)をストック化させる必要があります。というのも、フローの領域の仕事は自分や家族が病気や怪我をした場合に継続不可能になってしまうんですよね。
次の部分から、具体例を交えて解説していきます。
事例1 会社員や個人事業で稼いだお金を金融投資や不動産投資にまわす
会社員というフローの収入を金融投資(株・ETF・投資信託・債権)や不動産投資にまわしてストック化するという方法です。これは王道ですね。金融投資について言うと、ここ10年くらいで楽天証券やSBI証券といった大手ネット証券の普及、積み立てNISAの開始により、少額で気軽に投資ができるようになりました。積み立てNISA口座をこれらのネット証券で開き、余剰資金で楽天VTIやeMAXSIS S&P500などに投資してみるとよいですな。余力がある人は米国の高配当株ETFにも資金を入れるのもありかと思います。
其田の場合は楽天証券の積み立てNISAで投資信託を毎月3万ほど買いつけています。10年以上先を見据えた長期投資ですね。
事例2 会社員や個人事業をしながら副業でブログやYoutubeをする
会社員や個人事業主として得た資産をブログやYouTube でストック化する方法です。10代〜30代前半くらいの人にはとっつきやすいのではないかと思います。広告まみれのメディアがたくさんある中で、自分の専門性を体験を交えながらコンテンツ化した記事や映像は人間性を感じることができるので需要があるわけです。
このnoteというプラットフォームで文章を170記事ほど書いていますが、徐々に読者の方も増えてきているのは、そういうことです。
大切なのは小さく早くはじめて、長く継続すること
僕たち夫婦は社会人一年目23歳からそれぞれ10万円ずつくらい貯金をして、そのお金で25歳から不動産投資や金融投資をはじめました。実際にやってみて
・考えすぎない
・小さく早くやる
・継続する
の3つはとても大切だと感じます。特にストックの資産を大きくしていけると、人生が楽になるんですよね。これは歴史が証明をしていて、株式や不動産、ブログやyoutubeなど複数のストック資産を所有している人ほど、時間やお金に自由を持ちやすいのが資本主義社会です。まずは、生きる上で、どうやったらストックの資産を作れるのか考えながら生活してみるのがおすすめです。
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購読者向け追記
これからどうすればいいかと、そのために必要だと思うこと
実際にどうすればいいんだろうか?もちろん人それぞれではあるのですが、基本的におすすめのことを2つ紹介して、そのために必要なことを解説します。
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