アウトプット格差社会を上手いこと生き抜くためにした3つのこと
SONOです(profile・Twitter)。きょうはアウトプットしている人とそうでない人の格差が広がっている話について解説します:)アウトプット格差が広がる世の中をどうやったら上手に生き抜くことができるか?その方法もお話ししますのでぜひ最後までお読みください。
01 SNSでアウトプットする癖をつける
個人でアウトプット力がある人はオンラインでもオフラインでも生きやすいんですよね。というのも
から。特にSNSでのアウトプット癖は空気を吸うように身につけておくのがおすすめです。僕の場合も2020年に古民家を購入してリノベしたり、会社員とフリーランスの副業/複業をしていますが、古民家については5年前の2016年から探していました。当時のFacebookでのアウトプットはこんな感じ。
副業 / 複業 については2015年からアウトプットしていました。
02 流行の波に乗ってマスメディアに取り上げてもらう
ただSNSに投稿していても、今の時代みんなやっているので差別化できなかったりするのですよね。そんな時は上手に流行の波に乗ってマスメディアに取り上げてもらい、流行りごとの第一人者になってしまうのがおすすめです。僕の場合は
という暮らし方・働き方を軸に「NHK・日経新聞・リクルート・朝日新聞」などに取り上げてもらうまでになりました。ここまで約6年かかりましたが、コツコツアウトプットすることでありたい暮らしや働き方が現実化されたのを身をもって感じています。
NHK取材
こうやって実績を積んでいくと、その実績を使って営業ができるようになるのでめちゃめちゃ生きやすくなるんですよ。このサイクルに入るまでがかなり大変なのですが、時代のニーズを先読みしながら自分の好きなことや得意なことを重ねていくのがポイントです。
03 チャレンジするプロセスを発信する
すごすぎる成果ばかりアウトプットしていると距離をおかれちゃうんですよね。マスメディアの取材をうけるときも一般のこれからチャレンジしたい人の目線までおりて「どうやったらその人も実現できるか?」といったことを含めてお伝えするようにしています。
特に新しく何かにちゃんレンジするときはプロセスを含めてアウトプットするのがおすすめです。僕の場合は古民家リノベの風景をYoutubeにあげています。
さらに電気配線工事を自分で行うために現在「第二種電気工事士」を受験中。来週末に二次試験があります。
苦手な配線図もようやく描けるようになってきました笑
無謀な古民家の屋根葺き替えDIYだって初心者 How to にしてしまえば他の人の役にも立つので一石二鳥ですよね。
古民家シリーズは「普通の会社員が築100年の古民家を買った話」で解説していますのであわせてお読みください:)
追記:04 これからの人生の組み立て方
先日おなじく複業会社員のととのえさんにパラレルキャリアについて取材をいただきました。詳しくはこちらの記事で掲載されていますが、結局のところ「どうミライを描いてイマなにを積み上げていくか」がすべてなんですよ。
現在29歳ということもあり30歳以降の生き方を考えています。具体的には現在の収入などは以下の図のようなかたち。
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