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28歳が終わるいま、若者でなくなるという恐怖に押しつぶされそうになる
其田です(Twitter・Profile)。そろそろ2020年も終わり、12月生まれの其田は28歳から29歳へ年をとります。もう若者と呼べない年齢になった感覚が強く、正直なところ焦りや不安や嫉妬心なドス黒い負の気持ちが膨らんでいる自分がいるんですよね。
「これからどうやって生きようか」
不確定な将来のことをモンモンと考えることがますます多くなってきているなーと。きょうは28歳のいま其田が何を考え、どう行動しようとしているかをつづっていきます。
01 未来は決して明るいとは言えない
過去にフリーランスを失敗したこともあり、どちらかというと将来を悲観的にとらえつつ、それをリスクヘッジしながら進んでいくタイプ。例えば
・新型コロナ(先2~3年は観光事業は復活しなさそう)
・少子高齢化(多くの高齢者を少数の若者で支える構造)
・貧富の二極化(株式や不動産など持つものがより豊かになる)
などなど解決することが難しい課題が多くある中で、どうやってこれから生きていけばいいんだろう?なんて考えてしまうんです。そう感じている人は、きっと僕だけではないはず。
「目の前のことを少しずつ行動していくしかないよ」
なんてこともわかっているけど、それでも不安と焦りと嫉妬心がグルグル渦巻いてしまう。だって人間だもの。
02 なにが不安なのか?
こういうときは「なにが不安なのか?」を書き出してみるといいんですよね。其田の場合の不安事項は大きく分けると3つ。
・お金を稼ぎ続けられるか不安
(椎間板ヘルニアを背負っていたり体調面に不安がある)
・いわいゆる「会社員」からはやく抜け出したい
(納得感のない理不尽なことに70歳まで耐えられない)
・資産性のある自分達の事業をはやく確立したい
(労働集約的な働き方は夫婦2人とも続けていける自信がない)
大金持ちになりたいわけではないんです。
「半径2mの大切な人を、大切にできるだけの時間とお金が欲しい」
ただ、それだけ。最近のはやりの言葉で言えば「FIRE(Financial Independence Retire Early)=経済的自立をして早期リタイアをする」と考え方は近いのです。そのためには「会社員(被雇用者)」という形態の働き方だけではちょっと難しい。
だからこそ「複業」という形態をとって、会社員以外の収入をつくったり、同時並行的にできることを構築しているわけです。このあたりは以下参考記事をご覧ください:)
\\ 参考 01 //
複業のリアルなメリット・デメリット10個解説する
\\ 参考 02 //
28歳のいま考える過去と未来
\\ 参考 03 //
28歳の写真か夫婦、築100年の古民家を買う
03 それでも、前を向いて生きていく
それでも、僕らは前を向いて生きていきます。将来が不安だからと言って、不満を言いながら何もしなければ未来は絶対に変わらないんですよ。地道にコツコツ前にすすんでいきます:)
追記:ここだけの話
200年は激動の年でした。インバウンド事業を中心に活動していたので、新型コロナの影響で4月は売上が前年度比95%減少。会社員を辞めてフリーランスだけに絞っていたらと思うと、ゾッとします。そのほかにも転換点がいくつかあって
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