数字を武器に想いを具現化する方法
其田です(Twitter・Profile)。きょうは数字を武器に想いを具現化する方法を解説していきます:)やりたいことや伝えたいことがあるけどなかなか前に進めない!みたいな人のお役にたてれば幸いです。
01 最近の進捗報告
直近で言うとTwitterの調子がよくて、1日100人〜300人・1ヶ月で2000〜3000人増加しています。Socialdogや公式のアナリティクスを見るとこんな感じ。
(1日100〜300人くらい増加)
(1ヶ月で2000〜3000人増加)
4月時点で2500人くらいだたのですが、3ヶ月で約1万人というところまで来ました。
(其田のTwitter)
ここ最近の実績で言うと、定額宿泊サービスHafHの2020年アンバサダーに選んでいただき「新しい会社員としての働き方」を提案しています(この記事も香川県のゲストハウスでコロナ対策バッチリで執筆しています)。
・テレワークを主軸として場所にとらわれず働く
・会社以外のつながりを紡ぎながら流動性を持って働く
・仕事とプライベートをグラデーションを持って働く
そんな働き方をHafHをとおして発信していきます。新しい働き方についてはこちらの記事で解説していますのでご覧ください。
加えてCanonが運営するフォトレシピサービス「fotomoti」と写真の学びサービスを展開する「CURBON」のキャンペーンで特別賞をいただきました。ミラーレスカメラとRFレンズを貸していただけるとのことで、Canonの担当者のみなさんと打ち合わせをしました。
(Canon・fotomotiの担当者のおふたり)
fotomoti✖️CURBONについてはこちらの記事で詳しく解説しています。素敵なサービスなのでぜひご覧ください。
02 オンラインとオフラインのバランスのとりかた
「やりたいことや伝えたいことがある」という個人や企業はたくさんいるのですが
①・オンラインの影響力(フォロワー数・リーチ数・エンゲージメント率)
②・オフラインの人との信頼関係(顔を付き合わせたコミュニケーション)
の両方がいるんですよね。勘違いしがちなのは、①のオンラインでとりあえずフォロワー数を増やすことばかりに注力して、オフラインでの関係性をないがしろにしてしまうパターン。
というのも、②のオフラインがあってこその①のオンラインなんですよね。逆を言うと①でコミュニケーションのフックをつくって(間口を広く浅く広げる)、②で関係性を深める糸口にする(相性が良い人と深く関係性をつむぐ)のがとても大切です。
さらにここに
③・過去の類似実績
④・信頼できる人からの紹介
⑤・メディア掲載履歴
あたりが加わると想いを具現化させやすくなりますし、クライアントが社内の上長やメンバーを説得する材料になるんですよ。其田の場合の具体例を言うと
①・オンラインの影響力
・Twitter(1万人)
・note(1万5000人)
・Instagram(1万人)
※満遍なくオールラウンダータイプです(最初は全部やると大変なので1つを深ぼっていくとよいです)。
②・オフラインの人との信頼関係
・返信はすばやくわかりやすく簡潔に返す
・テキストコミュニケーションが冷たくならないように気をつける
・時間をつくって足を運ぶ
※近道はないので地道に時間をつくってやるしかないです(乾燥洗濯機やルンバを導入して家事を自動化しましょう)。
③・過去の類似実績
・実績をリスト化して送付
※いつでもどこでも誰からも見てもらえるように整理しておくの大切。
④・信頼できる人からの紹介
・日々のお仕事を丁寧にやり抜き日頃からSNSなどでやりとりする
※コミュニケーションは頻度とスピードが大切。
⑤・メディア掲載履歴
・SNSを高頻度で更新して暮らしや考えをアウトプットする
※大手メディアに取り上げてもらえるのが一番かもですが、個人的には自分のSNSを育てて自分のメディアで発信する方が好きです。
といった地道な活動を毎日行っています。
03 SNSが嫌いな人はどうすればいいか?
SNSが嫌いな人はどうすればいいの?なんて声が聞こえてきますが、自分にあったSNSを見つけるのがとても大切です。例えばですがこんな感じ。
・Twitter(頻繁に更新したい人・メンタル強い人向け)
メリット:拡散性がある
デメリット:炎上やクソリプの可能性がある
・Instagram(写真や映像が好きな人向け)
メリット:ギャラリーを作るみたいでクリエイター向き
デメリット:綺麗だけど写真映えしないとちょっと続けづらいかも
・note(文章書くのが好きな人向け)
メリット:文章を書くのが好きな人にとってはいい
デメリット:文字書くのが好きじゃない人にとってはつらい
・Youtube(動画が好きな人向け)
メリット:音声と動画なので人となりがわかりやすい
デメリット:編集が面倒くさい
其田の場合は実はnoteが一番好きなんですよね。自分の伝えたいことを吐き出して心を整理するのに使えますし、読者の方からいろんな情報を提供いただけたり、相談に乗りながら自分の中で気づきがあったり(最近は持続化補助金まわりのことで相談にのったりのってもらったりしています)。
特にこの500円の有料購読マガジンを読んでくださっている方のなかには、フリーランス一本で働いている方から、其田のように会社員をしながら写真・デザイン・ライターをしている人、クライアントの担当者さんなど様々な方がいて相談にのったりのられたりでとても楽しい。
(月額500円のマガジン、期間限定で過去記事も無料でよめます)
カメラを生業にしているからと言ってInstagramが中心かと言うとそんなこともなくって、いまはどちらかと言うとnoteとTwitterがメインになっています。個人的には日々の気づきや勉強になったことをnoteにつづっていって、TwitterやFacebookなんかにポストしていくことで、少数でも同じ悩みを持った仲間とつながっていくのがおすすめです(楽しくやるの大切)。
別の言い方をすると「フォロワー数を稼ぐことを目標とするのではなく、自分の悩みや知識をシェアしてコミュニケーションをはかり、自分と共通項をもつ人とオンラインでゆるやかなつながりを楽しむこと」を目標とするのがポイントだと感じます。
04 これからを生き抜くための数字のつくり方
フォロワー数の増やし方のコツについてはこちらの3記事で解説しています。500円ですべての記事が読めますので其田とお茶したつもりでご購読いただけますと幸いです(ご質問もドシドシお待ちしております・Twitterなどからご連絡ください)。
追記① ここだけの話
会社員もフリーランスもそれ以外の人も
・オフラインでつながりを大切にする
・オンラインで間口を広げる
というのは必須になっています。加えて其田が大切だと思っているのが、
・日々の暮らしを丁寧に生きる
・最低限の収入を稼ぐ工夫をする
の2つ。というのも、仕事や家庭ばかりに時間を取られてしまっては、生きること自体が疎かになってしまいますし、最低限の収入がなければ病気や怪我で働けなくなった時に生きていけなくなってしまうからです。想いとお金のバランスをどうするのか?具体的に解説してきます。
追記② 想いとお金のバランスをとるにはどうすればいいのか?
其田個人や夫婦2人で実際にやっている方法をご紹介します。具体的な手順としては、
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