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「同じ反省」はなるべくしたくない。自分のことを好きで居続けるためにも。

伝え方がまずかったかな?と内省しなければいけない機会をなるべく減らすためにも…その反省する中身が同じ繰り返しになっていないか、ということには気をつけておきたい。

こんにちは。HALです。

わたしは情報発信をしている立場だし、カウンセラーとしての仕事の中核のひとつは聴くことはもちろんだけど「伝えること」も相当にウェイトが大きい。

正直言って、伝え方に失敗して心象を損ねるような失敗をしたことは一回や二回ではない。気を付けていたつもりが、まったくもって予想外の伝わり方をしてしまって後悔したこともある。

ただ、なるべくなら…少なくとも自覚の上では「同じ失敗をした」ってのはやめられるように、ってのは都度都度、考えるようにしたいと思っていて。

実際、同じ失敗をしていたら信頼を損ねるし、何よりも自分が自分に萎えてしまう。その萎えている姿は自分で見ていても存在はしていいと思っているものの、やっぱり好きではない。

自分のことを好きでいるためにも、失敗したときは「次はこんな反省せんでいいように…」ってことは考えて、実行して、改善することを続けていきたい。

その積み重ねをしていけば、失敗したことも少しは報われるかもしれない、ってわたしは思うのです。

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HAL
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