正しくはないからこそ、正しさで裁かない思いやりは持っておきたい。
こんにちは。HALです。
わたしは、この界隈にいる時点ですでにどこか間違っていると思っていて。世間様から見れば、圧倒的に正しくない側面があることはもう、少なくとも私としては両手をあげて認めるしかない。
だからこそ、正しさを振り回して間違いがどうのこうの、という行動は慎みたいと思っていて。
いろんな事情があって、ここの世界に来ているわけだと思うし、まずは受容する…とまではいかない好みに合わない事柄があったとしても、せめて無闇矢鱈な攻撃はしにいかない、ぐらいはできるはずと思う。
誰しも、否定なんてされたくない。されたら傷つく。そらそうやと思う。どうしても承服できないことがあっても、せめて自分の中できっちり消化する時間を取って、見せられるものにしてから発信する…
これぐらいのことは、思いやりのひとつとして持っておきたい、とわたしは思うのです。
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