Webの便利に栄え、そして荒れ果てたのは、資本主義の姿かもしれない
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。
最近のWebは荒れ果てているなあと個人的に思っているのですが、スマホが出たばっかりの頃はWebにキラキラとした夢を持っていたし、その世界が実際にありました。
これって、資本主義の姿じゃないかなあと思うんです。
共産主義と資本主義がよく対立して語られます。
共産主義が勢力を持ったのは、資本主義の末期で、最初は可能性を夢みて、資本主義の名のもと、国民が総出で頑張り、ヨーロッパは栄えました。
ただ、しばらくすると、競争により、支配者階層が確定してきて、空気がおかしくなっていたのは、第二次世界大戦を習った私たちは知っての通りです。
そのしばらく後に、共産主義が力をつけました。
インターネットの利益のほとんどは、Google,FaceBookがそのほとんどを抑えています。
GoogleもFaceBookも、インターネットのコンテンツはほとんど作っていません。
第二次世界大戦前の空気が、ネットにあるんじゃないかなあと思います。
ただ、幸いなのかどうかわかりませんが、一般ユーザからすれば、ネット上の新規のコンテンツを捨てればいいだけです。金を払わなきゃいいだけです。
争いが生まれたりはしてない感じです。
というのが最近起きているんだろうと思いますが、(売上合計はネット購買者の拡大とともに増えている)、
知の高速道路としてのインターネットの可能性はまだまだ目指せるんじゃないかなあと思っています。
最近、私個人ではネット上のいいコンテンツのために課金することが楽しいんです。AIが来てからですね。
あと、そういうコンテンツはすそ野が育たないと育まれないので、完璧じゃないコンテンツに対してもお布施したりしています。(少額だけど)
インターネットの共産主義ってどうやったら実現できるんだろうなあと思っています。
オンライン大学が中心になるだろうし、そのための仕組みも考えたりしたんですが、人の世話をするのがガチめんどくさい(採算に合わなくて介護言われちゃってるしなあ)、インターネットで取り組むのに相応しい課題って何があるっけと、悩んでいます。
後、名前かな。HopStar大学(University,College)とかあんまり、オシャレじゃない。
まあ、世の中が良くなったらいいですね。
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