時間を奪い合うビジネスから、面積を磨き上げるビジネスへ
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。
今、インターネットやゲームが普及してから、時間の奪い合いでものすごい競争が激しくなりました。
漫画やアニメのクオリティは、昔の単純なものから、めちゃくちゃ複雑なドラマが描かれるようになりましたし、インターネットサービスやゲームはユーザーにユーザがハマれるように大金をかけて作られるようになりました。
で、最近、思うのは時間の奪い合いでビジネスをしていくのはかなり厳しいんじゃないかなあと思います。
Financie,アメーバテレビ、メルカリ、note、twitterなどの時間を奪うサービスは人気があるにも関わらず、めちゃくちゃ赤字になっているからです。
で、そこで起こるのは、面積の磨き上げが始まるんじゃないかなあと思います。
例えば、すごいアニメをみたら、身の回りをなんらかの形でおしゃれにしたいと思うようになると思うんです。
「アニメやゲームはすごいのに、なんで、自分のまわりはすごくないのか?」みたいな感じです。
実際に、ブランドビジネスは今好調ですし、ねんどろいどなどの人形も売り上げが好調です。
宝塚歌劇団やプロ野球ビジネスもファンが増えています。
これからは、デジタル+ブランド品、デジタル品+エンタメ不動産とかのビジネスが盛り上がってくるんじゃないかなあと思います。
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