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IT産業は果たしてドッグイヤーだったのか?

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。

現在、Cyclonというプログラミング言語を開発しています。
これは15年前、作れなかったものが、プログラマーとしてのコツ?を掴んで開発したものです。

で、15年前のアイデアなんですが、ぶっちぎりで最先端のソフトウェアになっています。

そこで、疑問に思っているものが、果たしてIT技術はドッグイヤーのごとき早さで進歩したのか?ということです。

もちろん、ITビジネスは急速に大きくなりました。
ただ、一重に半導体のコスト削減による量産、インターネットで人が繋がることにより、世界総動員での生産活動が行われましたことが原因です。

一方で、ソフトウェアをチームで開発するというのは限定的です。
インターネットでのコミュニケーションは不便ですし、ソフトウェアエンジニア自体が人とコラボレーションすることが好きではない人が多いんじゃないかなと思います。
すごい技術の知識はAIが出てくるまでは解読困難です。

結果的にIT産業を支えるソフトウェア技術は、他の産業に比べて、特段急成長したということはなさそうな気がします。
強いていうなら、コンピューターとインターネットの登場で、世界中の開発競争が加速し、

その収益をIT産業が取ったということだと思います。
理由は、ネットワーク効果と技術の2つで、競争優位性を築きやすかったからです。

そして、AIは光の速さでコミュニケーションができ、不眠不休で開発するとなると、今までゆったりと開発していたIT産業の中に、本当の意味でのドッグイヤーが訪れるんじゃないかなと思います。
(そして、ポンポン大量生産ができます。)

その前段階として、AIでコミュニケーションをサポートし、AIが開発をサポートするという状況が実現しそうです。

この分野を人手不足の日本代表クリエイターとして、勝っていければなーと思って、Cyclonを開発しています。

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