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2Dは3Dに負けたのか?

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。

日本でゲームが育てられ、世界に巣立っていきました。
最初は2Dだったものも、ファイナルファンタジー7から3Dにかわり、それ以降、3Dが圧倒的に主流になりました。

逆に、アニメは3Dがあまり採用されることはなく、2Dで描かれています。

原因を考えると、ゲームの場合は、キャラクターの動きに合わせて何枚、何十枚も書いていくと、職人がたくさん必要になってきて、3Dは1回作ってしまえばいいので、逆転していったのかなあと思います。

ただ、AI時代になると、2Dも3Dもコンピューターに指示を投げれば、勝手に作られていくことが考えるので、職人が足りないから、2Dをいろんな向きで描ききれないというのが改善されるんじゃないかなあと思います。

スマホの開発を目指すというHopStarにとっては重要な話で、CPUのチップが安くなりますし、なんならGPUをなくしてAI用に特化したチップを実装できたりします。

もちろん、3Dオープンワールドゲームかクラクラ、クラロワあたりが世界一面白いゲームだと思っているんで、3D計算用のgpuは実装した方が無難だよねという話ですが。

ひょっとしたら、gpuのないチップがAI2Dゲームによって切り開かれるんじゃないかなあと思います。

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