国産ブロックチェーンが日本には必要だよね

どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。
日本は国産ブロックチェーンに投資する絶好のポジションにいるよねーというビジネス話をしたいと思います。

下の記事でも書いたように、日本は対外純資産450兆円で世界１位の金持ちです。
日本は、貧しい貧しいと言われてますが、貯金を使わず、どんどん貯めているから貧しいので、日本は世界１位の金持ちの国です。

金融の世界では、資産の額が信用につながるし、資産が大きければ大きいほど、効率的な金融インフラの恩恵を受けることができます。
現在の金融は、借金で世界からお金を集め、石油と豊かな土地を持つアメリカが覇権を握っていますが、日本と中国の２カ国は、ここに挑戦できるんじゃないかと言われてます。

ブロックチェーンの利益の源泉は、主に二つで、一つは通貨発行益と合法的脱税です。
これらの形で利益を上げるのは、気まずいものがありますが、世界の訳知りの人は、これらは新しい時代の標準なので受け入れるしかないと思っています。

BitCoinが1000万円声の未曾有の値段がついたりするのも、この２つが期待されているからです。
期待されていると書くのは、BitCoinではほとんど買い物ができず、資産としての見込みがあやふやです。

BitCoinでの買い物が広がらない背景には、サービスは一定水準以上の財産を持つユーザー数に比例して効率が良くなるので、ユーザ数が少なすぎて効率が悪いからです。
小国では、なかなか経済活動が広がらないのと同じ理由です。
#経済は、働き者の人口で決まる

逆に言ってしまえば、世界中の経済を通貨発行益、合法的脱税でハッキングできるブロックチェーン通貨は、ユーザ数が増えれば、事実上の世界政府にまで拡大していきます。
BitCoinが1000万超えの値段をつける理由です。

この時、問題になるのが、その通貨は果たして社会を良くしてくれるかということです。
ブロックチェーン通貨が良いか悪いかは、世界の政府、すなわち世界の国民の民主主義の結果によって決まると思われます。

日本は世界一の金持ちで、世界が好きな国のNo.1です。
かなり有利な位置にいると思います。
世界の代表の座に挑戦するためにも、国産ブロックチェーンを広めて行った方がいいんじゃないかなと思います。

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