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街をつくるようにすげえ面白い作品をつくれ

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしたいと思います。

面白さには2段階のステップがあって、ちょっと面白い、すげえ面白いのがあります。

これらは、全然別です。

ちょっと面白いが友達同士のジョークややり取りみたいなものになるのに対し、すげえ面白いのはまちづくりみたいなものになります。

友達同士のやり取りで、すげえものを目指したら、やばい、巻き込まないでくれる、という反応になりになります。

基本、日本人は江戸時代の慣習に合わせて価値観が遺伝していると思っていて、その時代は、争いの種になることは徹底的に排除されました。
だから、巻き込まれたくないみたいな反応になります。

ただ、それでは、人生も世の中もつまらなくなってしまうので、人はすげえ面白いものを求めたりします。
すげえ面白いもので大事なのは、負け戦じゃないってことです。

すげえ感じがするサービスほど、日本人は負け戦じゃないか?言い訳ができるか?を重要視します。
現代では安全であり、メリットが大きい(輸出しやすい)、歴史的には処罰されてきましたから。

だから、すげえ面白いものを作る時は、街を作るように作り、モノがいいを超える必要があります。

すげえ面白いはずなのに伸びないものを今まで見てきました。
(ホントもったいない。輸出できたかもしれないのに。)

もし、自分の作品が評価されないときは、すごい要素を求めてませんか?
クリエイターなら真っ先にこだわっちゃうところです。

でも、それをしたら、ユーザーからのすごい期待に応えなきゃいけないよということです。
街を作るように、作品を作らなきゃいけません。

というわけで、恋愛通貨サービスを作るのに、猫でもつくれるプログラミング言語FR2をつくって、さらにそれをブラウザ2.0まで拡張しようとするなど、あ、すげえな、って言われるものを現在進行形で作ってます。

ただ、ホントもったいないんだよなあ。
海外進出には、捨て石が必要で、ドラゴンボールクラスの名作を捨て石として投げている、日本の輸出戦略ってムリ、ムダ、ムラが多いなあと思ったりします。

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