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アメリカだろうが日本だろうが、競争優位性のないビジネスは国境を越えない、ただ例外はある

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきます。

わたしは、ブログでメルカリを始めとした競争優位性のないサービスは国境を超えないと話しをしています。

じゃあ、アメリカのサービスが、競争優位性もないのに言語の国境を超えたかというと、超えていません。
air bnbやLinked inは有名ですが、わたしたちは全く使いません。

twitterやFacebookは日本でもシェアを持ち、ネットワーク効果という競争優位性を持ちましたが、アメリカの広告市場が支えているというのが現状で、Line共々、日本市場では儲からないのが現実です。

ただ例外はあって、オープンワールドゲームと金融は、競争優位性を持たなくても海外で利益を上げられます。

オープンワールドゲームに関しては、世界的に市場があって、面白いものを歓迎する向きがあるので、ユーザのハートに刺さることが競争優位性となります。
これ、一般に言われる競争優位性とは違うので例外扱いします。
他のゲームは、アメリカ市場に好反応をもらえない傾向があるのかなと思います。(アメリカの金の使い方が異常なので、グローバル=アメリカです。)

次に金融に関しては、お金がだぶついているのです、もっとお金を出して買うということで、値上がりしているのだと思います。
正確には、お金が余っていて、お金の価値が値下がりしているというのが本当のところじゃないかなあと思います。

ただ、普通にビジネスやっても、競争が厳しくなって、利益が上がらなくなっているので、マネーゲームが勝利しちゃっているけど、この状態って、本当にいいのかが、これから問われていくんじゃないかなと思います。

お金の話は、いろいろあるのですが、お金の仕組みって、考えようによってはもっと良くできるん要素って、結構ありそうですね。

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