これからの日本は、海外にエンジニアとマーケットを求める必要がある
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日は、ネタが全然思いつかなくて遅くなりました。
今日もビジネス学をやっていきたいと思います。
ビジネスは、大量生産大量消費による規模の効果と、技術などの知的財産による競争優位性が、勝利に黄金則になってます。
日本は、世界3位のGDPを誇りますが、マーケットでは、アメリカ、中国、EUより下回り、規模で優位を取れなくなっています。
世界から人材を集めるアメリカや、10億人の技術大国中国に対して、技術開発力で苦しみ、市場を失ってきました。
もちろん、日本には今までの技術の積み重ねがあるし、他の国が嫌がるような地味な仕事や変わった仕事をとることで、現在、競争力を維持しています。
ただ、そうはいっても、規模と競争優位性の黄金則で負けているのは、かなり辛いもので、事実はともかく、メディアでは日本終わった論が展開されています。
多くの人にとっては、ビジネスとは働くことかもしれませんが、マクロや経営者目線からすると、ビジネスの本質は人に働いてもらうことです。
中国が技術的に、経済的に台頭しましたが、それによって、食品から家電製品まであらゆるものが安く、便利になりました。
だから、失業率の高いアジアの国々やアフリカの国々、ラテンアメリカの国々が働くようになれば、もっと安く、もっと便利になります。
仕事のない他人が働くのはタダですから。
これから日本は、貯金を武器にした金融大国として、世界の労働力を良い方向に持っていくのがいいんじゃないかなあと思います。
お金やビジネスのことを考え抜く人が現れるといいと思ってます。
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