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頼まれてもいないのに20241224:「雑誌世代なもんで」
今年もあと数日で仕事納め。カレンダー通りのお休みなのでそれなりに連休がある。とはいえ、最初と最後の土日には予定を入れているので、その間に
大掃除とかするとアッという間に過ぎそうな気がする。
年末年始を家で過ごすときに毎回、家でゆっくり本を読みながら過ごそうと思うのだけど、できたためしがない。でも、読もうと思って積んでいる本が増えていく。本と言っても、文庫本とかの書籍だけではなく雑誌やZINEも含まれる。
実は今年になって、近所に行きつけの本屋ができた。その本屋の品ぞろえがツボで、立ち寄るとつい購入してしまう(その本屋とのエピソードはおいおい)。このそれでこの間購入したのがこちら。
上記のリンクにある紹介文を一部抜粋すると
雑誌が最も売れていた1990年代中頃から、2010年代までの間に発売されてきた数多ある日本の雑誌のなかで、現在は休刊・廃刊してしまった雑誌のカバーをストリートカルチャーの視点からまとめたライカZINEスタイルな一冊。
知っている人は思わずクソ懐かしさに感涙。
雑誌世代にはまさにツボ。店頭でパラ見しただけだけど、知っている雑誌(BOOMとか)が結構あった。また、これで廃刊・休刊になったことを知るものも。これ、じっくり読みだすと仕事の手が止まってしまうので控えている。
とりあえず、仕事と大掃除をやり切って読む時間の確保に臨みたいと思う。
ただ、大掃除の時に昔の雑誌とかを発掘してしまって、読み耽るなんてことなないようにせねば。
読み終わったら、感想を伝えに本屋に顔を出そう。頼まれてもいないのに。