赦しと救い

誰かの言葉に救われたことがあるだろうか
人に救いを求めたことがあるだろうか

自分を赦すことができているだろうか
大切な人から赦されたことがあるだろうか

自分を救おうとしたことがあるだろうか
誰かを救おうとしたことがあるだろうか

赦しや救い、人は誰かに必ず護られている(いた)はずだ

人は無力だ、けれど連なれば、力になるはずだ
自然に対しても人は無力だ
けれど、この世界には生きものが存在する
希望の先に絶望があって
絶望の先に希望があるのなら
正負の法則はきっと成り立つ

酷い出来事に哀しみ祈ることしかできないけれど
哀しみの中にも光はあるはずだから
小さな光に手をあてて
未来があると信じたい

世界って
宇宙って
存在そのものの希望と絶望、
光と影だけじゃなくて、何かがあるって思ってる

だから、今日も呼吸を続ける

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