新しい「がっこう」をつくろう
はじめまして。
白山ウォルドルフコミュニティ 石川県メンバーの たや よしこです。
能登半島に住んで お米を作ってます。
カナダのバンクーバーでシュタイナー学校に出逢った
一人のお母さんが発起人となって始まった
白山ウォルドルフコミュニティ。
私は、能登の片隅で、お米を作りながら、
「がっこう」を作りたいなーと思っていたところ、
ー大人も子どももみんなが学ぶばしょ
そこから、みんなが幸せになる経済も動いているところ
ひとり一人が、自分のしたいことをして
それでもなぜか全体で生きものみたいに育っていくコミュニティ
それのことを「がっこう」と呼んでー
発起人のお誘いをうけまして、この6月に合流しました。
なんだかね、「がっこう」が生まれたがっている、って思いました。
赤ちゃんが生まれるために親を選んでくるように、
生まれたがっている「がっこう」が、この人に熱を送って動かして
私を呼びに来た、みたいに。
わたしで、いいのかな?
わたしの願い、思いきりやりたいと言って、いいんだろうか?
わかんないけど、ノックされた扉をあけて、外に出てみました。
白山ウォルドルフコミュニティ。
きっと、あなたのことも、呼んでいます。
ノックされたな、と思ったら、まずは飛び込んでみてください。
お待ちしてます。
(写真は、こがね色に輝く、我が田んぼです)
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